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市川稔の米(マイ)情報

市川稔が感じたこと、想うことを随時更新します。米の生産、流通、消費、行政など。
グルメ、クルマも。

少子化問題

2023年01月26日 05時15分00秒 | Weblog
中国も人口が減りました

35年間一人っ子政策やってきたからね~

結婚年齢期の男女比率、男の方が3千万人くらい多いとか

結婚出来ない男

当然ながら、今後は少子化が進む


さて、日本

日本人の意識として未婚の母というのは一般的でなく

フランスや欧州では結婚してないが子どもいるというのは普通

50歳の女性、結婚していない比率はどれくらい?

27%とか・・・

それじゃ子ども生まれないねぇ


結婚する年齢も上がっている

20代の時に子ども産むか、30代になってから、30代後半で第一子となれば2人、3人は難しくなる

今は、母になっても働くというのは普通だし


子ども預ける=お金かかる

これを限りなく無償にする

児童手当も出ています

子育て支援

異次元のとか総理は言っています


子育ての環境はもっともっと良くなるでしょう


しかし、しかし


人口増やす、日本人の数増やすというのはたぶん無理

第一、母となる分母が減っているわけだから

現状、出生数2022年で80万人切りました

男女半分として女の子は40万人に過ぎません

この子たちが母親になれる年齢の時どれくらいいるか?


答えは出ています


なので、


少子化問題、子育て支援はどしどしやるべきではあるが

それで人口増えるかといえば増えない


だから、


やるべきことは


人口減少社会日本をどうするか?


そういう現実的な議論をすることが大事だと思うのです


願望と希望ではいけないと


人口減少社会でGDP増やすには?

ひとりあたり付加価値を増やすということ

そのための仕事のありかた

産業政策

事業構想

国家運営


そういう現実論をやるべきと思う

そして、なにより大事なのは教育

日本人の質を上げる



内閣府



ちなみに小生は子ども5人孫11人います!


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