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市川稔の米(マイ)情報

市川稔が感じたこと、想うことを随時更新します。米の生産、流通、消費、行政など。
グルメ、クルマも。

ニーナナレビン

2025年06月07日 05時33分00秒 | Weblog
懐かしいクルマの記事があったので

コメ問題のことばっかりなのでたまには違うコトを

トヨタのレビンというと86が連想されます

わたしの思い出の中のレビンというのはその前のもの

1972年から1974年まで生産された初代レビン

カローラの2ドアクーペに1600ccのDOHCエンジン組み込み
110馬力を発生した
5速マニュアルミッションオンリー
パワーステアリングなどなし
最高時速190㎞

車重たったの855㎏だったようだ

現代では軽自動車でも1トンありますからね
わたしが今乗っているPHEVはエンジンも電池も積んでいるので2トンオーバー

いかに軽いか

サイズも今のクルマはでかくなり過ぎ

TE-27レビン  全長3995㎜ 全幅1595㎜ 全高1345㎜

全幅1595㎜というのがいい
今や、5ナンバーサイズ1700㎜以下のクルマの方が少ない

そういう意味では軽自動車全幅規格1480㎜というのは良い
制限ないとどんどんでかくなってしますから

それはそうと、TE-27レビン1972年新車価格813000円
その年の大卒初任給52700円だったそうです

ドラ息子のわたし、1300㏄のカローラレース仕様を売って、
1600㏄のレビンを購入しレース仕様にしてサーキットレースに参戦してました

今から思うと、
大学生の分際で自動車レースとは
時代はまだ自家用車(乗用車)は誰でも持てるものではなかった
そんな時代にレース仕様への改造もお金掛かるしタイヤにしたって
全部、親が出してくれたわけでありまして
父親の包容力に感謝してます


1300クラスから1600クラスへの変更

富士スピードウェイと筑波サーキット
筑波で3位入賞したのが最高位でした

懐かしい思い出です




自動車レースは2年間できっぱりやめて
21歳になる歳から現在の72歳まで51年間ビジネスの世界にいる
初任給は64000円だったのを覚えている(^^♪



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