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同僚、無事帰還

2010年08月20日 | Weblog
2010年7月1日
6月半ばから入院・療養でお休みしてた同僚が、
本日無事に帰ってきました。
彼女は腹腔内視鏡での手術でしたが、
もし開腹したら予定通りの復帰ができない。
ということで、冗談ながら、
「開腹するようなら、一旦やめて8月にしなおして」
などと言っていたのだけど、
無事に予定通り復帰してきました。

イマドキはインターネットなんかがあるもんで、
これまでは知り合いの体験談くらいしか手に入らなかったのに、
見も知らない人のいろんな体験を知ることができるわけで。
その中には同じような、甲状腺腫瘍の摘出手術なんかもあるんですよ。
不安を和らげることを目的にセッセと検索をするんだけど、
案外、思いもしないところを知ることになって、
知ってしまったことでより不安になる・・・なんてことが、
頻繁にあります。
(検索しなきゃいいんだけどねぇ~なかなかやめられません)

もちろん今回も心配なことがいくつか。
その中でも一番気になってるのが、「尿道カテーテル」。
全身麻酔をするときは必ずしなきゃいけない措置のようなんだけど、
私が見たブログでは
「入院中、この挿入が一番痛かった」などと書いてありました。
他にも「挿入するときは麻酔が効いてて分からなかったけど、
抜くのはすごく痛かったし、抜いた後も数回おしっこするのが痛かった」
とも書いてあるし。。。
今回の入院で一番心配しているのはこの点のみです。

復帰した彼女にさっそくここら辺を聞いてみます。
彼女の場合は、麻酔の導入注射でもう爆睡してしまったらしく、
挿入時の記憶はなし。
抜くときもそんなに痛くなかったとのこと。
どうやら人によって違うらしい。
っていうか、やる人によって違うのかも・・・。