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iQ GRMNとドライブとクルマのある生活

iQ GRMNのことなどについて、気ままに書いていきます!

マフラーについて2

2011-01-09 02:58:35 | インポート

あけましておめでとうございます。遅ればせながら、更新です。ちなみに昨年の書き初めもマフラーについてでした。気づいたらあっという間の1年ですね。

今日はiQといっても、NGJ10、1.3リッターモデルの話です。マフラーについていろいろと調べていたところ、昨年の6月前にすごく小さな仕様変更があったようで、フロントパイプ部分のフランジ付近の曲げが、微妙に変更になったとのこと。前期と後期(便宜的にこう呼びます)ではその部分は互換性がありません。

今後マフラーを購入、取り付けを検討される場合はご留意願います。まだGRMNはどちらになるのか、(おそらくいうところの「前期型」に属すると思うのですが、確認中です。もしすでに知見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、情報提供いただけますと幸いです。

それにしても、すごく細かい変更でびっくりしました。おそらくディーラーも、新旧車両を同時に整備した経験がない限り、よく知らない程度のものらしいです。その証拠に、モデリスタマフラーも途中で同じクルマなのに形状合があわなくなったことに気づいて、慌てて、モデリスタ社が新型を作成したとのことです。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mouse [2012年1月17日 21:59]
マフラーの件ですが、私の車は、前期に位置しますが、触媒を、後期に変えると、モデリスタの規制後対応マフラーの取り付けできますよ。オークションで、落としたマフラーが、後期に位置するマフラーでしたので、整備の方と、調べまくって、交換しました。私のは、CVTですので、MTで上手くいくかは、わかりませんが・・・。参考までに
シャブ中 [2012年1月28日 19:01]
mouseさん

コメントありがとうございます。
そうなんですよね、触媒まで手を入れると、付くということらしいですね、東京杉並にあるモデリスタまで行って調べてしまいました。後期型のマフラーには品番の刻印があるらしく、確か騒音規制の関係でアフターパーツのマフラーは近頃さらに厳しくなっているみたいです。(たとえば、最新の車には認定を受けた印のない、たとえば自作のマフラーは付けることはできないようです。)

「改」もリコール

2010-11-08 22:53:34 | インポート

リコールの概要改善箇所説明図

1.不具合の状況
電動式パワーステアリング制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、車線逸脱警告用に凹凸を施した路面を高速で走行すると、路面からの振動を誤判定し、パワステ機能が停止することにより、ハンドルが重くなるおそれがあります。

2.改善の内容
当該制御用コンピュータのプログラムが修正可能な車両についてはプログラムを修正します。その他の車両については、制御用コンピュータの対策品が組み込まれたステアリングコラム全体を交換します。

3.対象車両
型 式 通称名 対象車の含まれる
車台番号
製作期間 対象車の
台数
備考
DBA-KGJ10 iQ KGJ10-6000022~
KGJ10-6019578
平成20年10月28日~
平成22年10月22日

19,348

 
DBA-NGJ10
DBA-NGJ10改
NGJ10-6000007~
NGJ10-6004834
平成21年 7月27日~
平成22年10月22日

4,808

DBA-KGC30 パッソ KGC30-0001016~
KGC30-0031682
平成22年 2月 8日~
平成22年 6月30日

30,653

DBA-NGC30 NGC30-0001008~
NGC30-0007424
平成22年 2月 8日~
平成22年 6月30日

6,412

DBA-KGC35 KGC35-0001008~
KGC35-0004408
平成22年 2月 8日~
平成22年 6月30日

3,399


注意:
1.対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。
2.対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。


なるほど。これってGRMNも対象ってことでしょうね。海外仕様もリコールだとすれば、結構大変なことになっているはずです。まあ、概ね走行に支障がないので、暇が見つかったらケアしに行きますかね。

それよりもサービスキャンペーンで、6MTを何とかして欲しいです。(爆)

2010-08-31 21:40:54 | インポート

第1速 3.538
第2速 1.913
第3速 1.310
第4速 1.029
第5速 0.875
第6速 0.743
減速比 3.736

iQにマニュアルの仕様が出た。GRMNもおそらくこれと同じものを搭載していると考えるのが普通だろう。

どなたか、他車の歯の互換性についてアドバイス頂くことは出来ませんでしょうか。2速がハイに離れすぎている状況は、何とかしたいです。

そもそも、ミッションオイルの供給の問題は解決したのでしょうか…?そろそろ替えようと思っていますが。

エンジンオイルは10w-30を使っていますが、難無く走ってくれています。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

かおサ [2010年9月1日 23:40]
 はじめまして。「かおサ」といいます。私もiQ GRMNに毎日乗っていますが、
2速ギヤには泣かされています。今回追加になったiQ 130G MT→ のミッション
は、シャブ中さんが言われる通りでしょう。大変使いづらい2速をそのまま
出してきたメーカーに不満です。ただ燃費がよく、あるものは使えというだけで、
せっかくの6速マニュアルミッションが生かされておらず残念です。せめて2速
発進ができるぐらいのギヤ比にして欲しいものです。
 多少お金が掛かっても交換したい部品ですね。

 ミッションオイルはディーラーにて交換しましたが、結構値が張りました。
しかし11月からは130G MT→も販売されることになっているので、そのころには
手頃の値段でオイル交換できると良いですね。
シャブ中 [2010年9月2日 23:16]
かおサさん

コメントいただき、ありがとうございます。
ミッションをオーバーホールすることは当分ないと思いますが、せっかく100台の限定発売(しかも低排出ガス車の認定を受けない)にするなら、歯の組み合わせくらい、面倒を見ていただいてもよかったように思います。

ちょっと残念ですが、根気良く互換性についての研究を進められればと思っています。

また貴重な情報ありがとうございます。ミッションオイル交換は11月以降まで待って、様子を見てみようと思います。

6ヶ月点検について

2010-06-06 20:53:41 | インポート

大変ご無沙汰しています。
すっかりもう暑くなってきました。まもなくうっとうしい梅雨ですね。

6ヶ月点検に昨日行ってきました!
特段の不具合もなく、問題なく帰ってきたのですが、実はサービスキャンペーンの対象になっていたようです。

内容はGRMNの専用サスペンションのアッパーの締め付けトルクのチェックとなっていたようです。また、専用の取説が搭載されたようです。

乗り味もジムカーナのように「こじる」運転はしていないので、特に問題は感じ間伝でしたが、取説の不備含め
100台限定、という特別扱いをするなら、そういうのは是非ぬかりなくやっていただきたいものです。

あえて苦言を呈させていただきました。

久しぶりに乗ると、2速のギア比の高さ以外はいい車なんですけどね。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

オリエンタルリリー [2010年6月13日 19:43]
こんばんは。
お久しぶりです。6ヶ月点検でとくに問題なくよかったですね。
これからも楽しくGRMNでドライブできるとよいですね。
シャブ中 [2010年6月17日 23:38]
オリエンタルリリーさん

コメントいただき、ありがとうございます。
安全かつ、きびきびと走り回れれば最高ですね!また乗れるのを楽しみにしている日々です。

スロットルコントローラーについて

2010-03-05 01:35:32 | インポート

こんばんは。一瞬実家に帰ってきましたので、長らく掲載できなかったスロコンの写真を撮ってアップロードします。スポーツ七段、エコロジー五段の12段階の制御が可能です。(これでメーカー、商品は特定可能かと思います。)取り付け位置は操作性と視認性を考慮してタコメータの横です。

 

取り付けはいわゆるKJG10型iQと同じで、車両診断コネクタから今は電源をとっています。

 

暗がりではこんな感じで浮かび上がります。

 

 

固定するにも配線するにも割とすっきりな位置です。

写真にあるのはコントローラー部分ですが、アクセルペダルの上部にあるスロットル開度を制御する部分を外し、スロコン部品を間に挟みます。全部で10分、特殊な工具は一切必要ありませんでした。DIYでこんなに簡単にできるとは。

 

 

某オークションで購入、中古品ながら本体と車種別コネクタで8500円程度。

コネクタはKJGと同じもので付きました。(NGJは、比較的新しく、タマ数も多くないこともあり、まだこの製品を作っているメーカーには設定がありません。)

 

スポーツモードは馬力があがったのでは、と勘違いするような錯覚が起き、おもしろいです。

アクセルペダルの踏み込みが少なくても、電子制御で踏み込み量を多めにコントロールするといったもの。段階を上げていくと、少量の踏み込みで、胸のすく加速が得られます。エコモードはその逆で絞り込んでいます。段階を上げていくと、なかなか加速してくれなくなります。

 

AT車ならまだしも、MT車は効果の違いが即体感でき、装着する価値はあるかな、と思いました。電子制御スロットルは、話題の渦中の部品ではありますが、自ら制御できる余地を確保し、自分で理解して活用するのも安全への心がけの第一歩と思います。

 

取り付けは簡単ですが、される場合は、自己責任で。バッテリーのターミナルを外して作業するなど、ぐれぐれも安全に注意してください。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

オリエンタルリリー [2010年3月9日 18:43]
こんばんは。
まさにクルマ好きのためのクルマといった感じですね。みなさん、自分使用にうまくアレンジしているように思います。
こうやって、安全も意識して、すごいと思います。
シャブ中 [2010年3月9日 19:50]
オリエンタルリリーさま

コメントありがとうございます。メインは母親が乗るようにしていますので、乗りや&楽しさを損なわない、というのが大前提ですね。