山椒の研修会へ参加
サンショウは日本全国の山野に自生しており、ピリッとした辛味と芳香が爽やかな山菜の王様と言われています。
以前は農村地域ではどこ家にも一本くらいは植えられていたそうですが・・・。
(以前は我が家にもあった気がします)
現在は国内だけでなく海外でも人気となり
観賞用植物としても注目を浴びているようです。
今回は農協主催の研究会に参加させて頂きました。
創業1559年の佃煮元祖、川上商店の大熊健太氏の講演会
生産現場や市場等の興味深いお話を聞かせて頂きました。
講演会の後は現地での研修
現地では栽培の敵地条件の話
種類と品種、系統について実際の樹木を前でのお話頂きました。
今回の研修会は山椒生産への取り組みと樹木確保が主題でしたが、
日本人をはじめ世界中が注目している山椒を知る良い機会となりました。
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