真夏の２連発投稿！！ その１ わが心の師 ファルコン先生！

どうもぉ、ベッキ－でぇす！こう暑いとこの位サムいこと言わないと温度下がんないから勘弁してね（笑）
今日はネタが２つもあるから連続で書いちゃいますよ～！
その１は、ウクレレの師匠！（と将来言えるようになりたい）ファルコン先生です！！
以前『アッキーのちょっとだけＲＯＣＫ』でも（師の言葉の引用で）登場いただいたファルコン先生は、お隣のカパリリさんにいつも立ち寄られているウクレレの先生です。在住は金沢市なのですが、イオンで教室をしておられ、月に３回程来られています。
ウチにはレッスンの合い間の休憩がてらにいらっしゃるのですが、毎回いろいろなことを教えていただけるので、私はいつも心待ちにしています。お店のノートにも、唯一タテ書きで言葉を残しておられます！誰でも真似してもいいそうですよ～（笑）
話していかれるのは、有名な漢詩とその意味や、ウクレレの生演奏（なんと目の前で！）でいろんなジャンルの曲を聴かせてもらったりしています！あ～、それがなんとも贅沢なひとときなんですよ。
先生から聞いた漢詩を一つご紹介します。

　独り酌んで相親むなし　杯を挙げて明月を迎え　影に対して三人と成る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　王維

まあ、この人（王維さん）は独りでお酒を飲んでらっしゃる訳ですが、月の明りで影ができ、月とその影とあわせて三人で飲んでいるようなものだと言っておられます。
なんか、自分もよくひとりで喫茶店へ行ったりとか、最近はあまりないけど独りで飲みに行ったりするのは、決して寂しくなんかなくて、むしろ心地好かったりするんですけど、なんか、そんな心境を詠んでいるのかなあと思いました。自分のことはともかくとしても、こんな風に飲んでる人って単純にカッコイイなあと思った訳で、つまりはいっぽ堂にもおひとりでも気軽に来ていただきたいなあと思う今日この頃なのです、はい。
こんな感じで、いつもちょっとしたいろいろなお話が伺えるので、毎回楽しみなんです。
ウクレレの生演奏なんて、ホントしびれますよ～！先生の『マイ・ウェイ』は、フランク・シナトラも真っ青なんですからね！（笑）
ということで、まずは第一弾でした。すぐ続きますからね！
ファルコン先生、またいつでも気軽にお立ち寄りくださいね！！