みなさんこんにちは！今年は天候不順の影響か、はたまた森林伐採の影響なのか、県内でもクマの出没が相次いでますよね。人前に出てしまうと「駆除」されてしまうという悲しい結末になってしまうんですが……クマにしてみれば、普段生活している場所にエサがないから人里まで降りて来てるだけだと思うんですが。幸い自分は今まで一度も本物のクマに会った事はありませんから、実際に会ったら、やっぱりかなり動揺してしまうと思うので、結末を考えてもできれば会わずにいたいものです。
さて、このブログをいつも観てくださっている人にすればようやくという感じでしょうが、『８月のクリスマス』についてです。いろんな想いがあるんですが、とりあえずちょっとだけ語りたいと思います。ちなみに写真は、今月の初めに訪れた時の鈴木写真スタジオの風景です。あいにく平日は中を見れなくなっていて、それでも入口のショーケースには、映画のラストシーンで登場した由紀子（関めぐみ）さんの写真も残されていて結構嬉しくなりますよ！また、店の中には作品中で登場したスクーターのべスパも置いてありました。店の中に入ってまたがってみたかったなあ。当初スタジオは夏で閉館予定だったらしいんですが、１２月末まで開館を延長しているそうです。開館日は毎週土・日・祝日のみで、１２月６日、７日、８日は特別開館するそうですよ。
そしてなんと、高岡サティのワーナーマイカルシネマで『８月のクリスマス』をワンコイン、５００円で観れちゃうんです！期間は残りわずかなんですが、１０月２７日までとなっていますので、興味のある人はぜひ観に行ってくださいね！！
以前のブログで『３丁目の夕日』を採り上げて、いっぽ堂店主として好きだと言っていましたが、『８月のクリスマス』もそうだと言えます。まず何と言っても映画の舞台がほぼ高岡市だというのがとても共感しやすかったですし、見慣れた風景がたくさんありましたが、暮らしている僕達自身が気づかなかった高岡の落ち着きというか、かなりもの哀しさも漂ってはいましたが、作品のトーンと、寿俊（山崎まさよし）の静かな悔しさ、悲しみとうまく調和していて、なんだか高岡を少しだけ見直したくなりました。そして、わが愛しの末広坂も登場しましたが、もちろんいっぽ堂誕生前だったので映ってはいませんが、そのなかの風景にいっぽ堂も入っていたかったなあとすごく惜しい気持ちになりました。『３丁目の夕日』の時と同じく、その中にいっぽ堂が登場しても全く違和感がない気がしたからです。ああ残念（笑）
あとこれは余談ですが、山崎まさよしは僕と同い年です。しかも誕生日が３日しか違わないと、あるインタビューを読んで知ってから、彼にいろいろな共感を覚えるようになりました。それに、高岡を舞台にしたこの作品に出演したことも、なんだか縁を感じています。万が一将来本人に会う事があったら、その辺の思いをぜひ伝えたいものです。今度、高岡市民会館にコンサートに来るそうですが（もちろん既に売り切れ）、もしかしたら、いっぽ堂にふと立ち寄ってくれたりしたらウレシイな！ってある意味スゴイ妄想状態ですね（笑）
そんな彼ですから（どんな彼だ[笑]）作品中の由紀子さんへの彼の動向がすごく気になって、まるで自分のことのように感情移入できました。映画を観てない人もいると思うのであまり詳しくは言いませんが、自分は到底及ばないほど彼の行動は強く静かなものでした。途中で何度か「なんでだよ～！！」と歯がゆくなったりしました。
決してただ明るく前向きという訳ではなく、だから観た人みんなが感動したり、良かったというかは分かりませんが、一人の男がこんな生き方をしたんだという点では参考になると思いますし、少なくとも自分は『８月のクリスマス』をすごく好きです！
今度機会があったら、韓国版の『８月のクリスマス』も観てみたいなあ。でも自分は、日本版の方があらゆる面で好きなんだろうとは思いますが。
かなりとりとめもなく長くなってしまいスミマセン。ここまでお付き合いいただいた人、どうもありがとうございます！そのお礼といっては何ですが、一つ予告です。
１０月３１日がハロウィンの日ということで、いっぽ堂でもささやかなハロウィン企画を考えています。といっても、ほんのちょっとしたオマケ程度なんですけどね（笑）
もし仮装して来店してくれたら、マスターとっても驚くしウレシイな（笑）まあそんなことは気にせずに、１０月３１日もし気になったらお気軽にご来店くださいね！ではまた！！
さて、このブログをいつも観てくださっている人にすればようやくという感じでしょうが、『８月のクリスマス』についてです。いろんな想いがあるんですが、とりあえずちょっとだけ語りたいと思います。ちなみに写真は、今月の初めに訪れた時の鈴木写真スタジオの風景です。あいにく平日は中を見れなくなっていて、それでも入口のショーケースには、映画のラストシーンで登場した由紀子（関めぐみ）さんの写真も残されていて結構嬉しくなりますよ！また、店の中には作品中で登場したスクーターのべスパも置いてありました。店の中に入ってまたがってみたかったなあ。当初スタジオは夏で閉館予定だったらしいんですが、１２月末まで開館を延長しているそうです。開館日は毎週土・日・祝日のみで、１２月６日、７日、８日は特別開館するそうですよ。
そしてなんと、高岡サティのワーナーマイカルシネマで『８月のクリスマス』をワンコイン、５００円で観れちゃうんです！期間は残りわずかなんですが、１０月２７日までとなっていますので、興味のある人はぜひ観に行ってくださいね！！
以前のブログで『３丁目の夕日』を採り上げて、いっぽ堂店主として好きだと言っていましたが、『８月のクリスマス』もそうだと言えます。まず何と言っても映画の舞台がほぼ高岡市だというのがとても共感しやすかったですし、見慣れた風景がたくさんありましたが、暮らしている僕達自身が気づかなかった高岡の落ち着きというか、かなりもの哀しさも漂ってはいましたが、作品のトーンと、寿俊（山崎まさよし）の静かな悔しさ、悲しみとうまく調和していて、なんだか高岡を少しだけ見直したくなりました。そして、わが愛しの末広坂も登場しましたが、もちろんいっぽ堂誕生前だったので映ってはいませんが、そのなかの風景にいっぽ堂も入っていたかったなあとすごく惜しい気持ちになりました。『３丁目の夕日』の時と同じく、その中にいっぽ堂が登場しても全く違和感がない気がしたからです。ああ残念（笑）
あとこれは余談ですが、山崎まさよしは僕と同い年です。しかも誕生日が３日しか違わないと、あるインタビューを読んで知ってから、彼にいろいろな共感を覚えるようになりました。それに、高岡を舞台にしたこの作品に出演したことも、なんだか縁を感じています。万が一将来本人に会う事があったら、その辺の思いをぜひ伝えたいものです。今度、高岡市民会館にコンサートに来るそうですが（もちろん既に売り切れ）、もしかしたら、いっぽ堂にふと立ち寄ってくれたりしたらウレシイな！ってある意味スゴイ妄想状態ですね（笑）
そんな彼ですから（どんな彼だ[笑]）作品中の由紀子さんへの彼の動向がすごく気になって、まるで自分のことのように感情移入できました。映画を観てない人もいると思うのであまり詳しくは言いませんが、自分は到底及ばないほど彼の行動は強く静かなものでした。途中で何度か「なんでだよ～！！」と歯がゆくなったりしました。
決してただ明るく前向きという訳ではなく、だから観た人みんなが感動したり、良かったというかは分かりませんが、一人の男がこんな生き方をしたんだという点では参考になると思いますし、少なくとも自分は『８月のクリスマス』をすごく好きです！
今度機会があったら、韓国版の『８月のクリスマス』も観てみたいなあ。でも自分は、日本版の方があらゆる面で好きなんだろうとは思いますが。
かなりとりとめもなく長くなってしまいスミマセン。ここまでお付き合いいただいた人、どうもありがとうございます！そのお礼といっては何ですが、一つ予告です。
１０月３１日がハロウィンの日ということで、いっぽ堂でもささやかなハロウィン企画を考えています。といっても、ほんのちょっとしたオマケ程度なんですけどね（笑）
もし仮装して来店してくれたら、マスターとっても驚くしウレシイな（笑）まあそんなことは気にせずに、１０月３１日もし気になったらお気軽にご来店くださいね！ではまた！！
