3年ぶりの京都。JR京都駅から地下鉄を乗り継ぎ「蹴上」へ。
地下ホームから地上に出ると傘をぎりぎり差さなくてはならない程度の霧雨。
土曜日の午前中、早い時間帯なのか観光客もまばらな状況。
南禅寺は高校の修学旅行以来、それこそ十数回以上訪れているが、
毎回、決まった手順で三門を真正面に見上げながら一歩一歩ゆっくり進む。
段差の大きい石段を登り、三門の太い柱を二三度、手のひらでさすって、
「又来たよ」と話しかけるかのように進む。自分なりに南禅寺に敬意を表す
ための親しみを込めた儀式。
それから方丈庭園に行く。
「虎の見渡し」と呼ばれ、巨石と白い庭園との対比が良い。
今回は、雨で余計、石と樹木がしっとりと濡れて趣が深かった。
又、機会があれば是非、訪れたい。
地下ホームから地上に出ると傘をぎりぎり差さなくてはならない程度の霧雨。
土曜日の午前中、早い時間帯なのか観光客もまばらな状況。
南禅寺は高校の修学旅行以来、それこそ十数回以上訪れているが、
毎回、決まった手順で三門を真正面に見上げながら一歩一歩ゆっくり進む。
段差の大きい石段を登り、三門の太い柱を二三度、手のひらでさすって、
「又来たよ」と話しかけるかのように進む。自分なりに南禅寺に敬意を表す
ための親しみを込めた儀式。
それから方丈庭園に行く。
「虎の見渡し」と呼ばれ、巨石と白い庭園との対比が良い。
今回は、雨で余計、石と樹木がしっとりと濡れて趣が深かった。
又、機会があれば是非、訪れたい。