イレーヌ・パープルの風雲流紫な日記Ⅱ

タロットカードはライダー版を基本にすべし

私が初めてタロットカードに出会ったのは、
13歳の時でした。

その時からずっとタロット占いをするようになって、
今日までに、様々なカードを手にしてきました。

猫のタロットだったり、ケルトの絵柄だったり、
サイケデリックな絵柄のカードだったり、
これは素敵かも~というものは、
手に入れてきたのですが、
実占で使うのは、やはりライダー版が一番使いやすく、
そのカードのひとつひとつの絵柄に込められた
意味の深さや広がりが、素晴らしいのでありました。

タロットカードをコレクションしていくのは、
それはそれで楽しかったのですが、
結局、箱に入れたまま手をつけないモノも多く、
今では、いくつかの数えるほどのお気に入りを残し、
すべて売却してしまいました。

ライダー版は、古典と言ってもいいでしょう。
「古典」というのは、
これ以上何も必要がなく、決してこの先変わらない、
そういうものです。

時代を超えて愛されているカードです。

The Rider Tarot Deck
クリエーター情報なし
U S Games Systems




ライダー版を使いこなせれば、
どんなカードも自分のモノにできます。

すべての基本がライダー版にあるからです。

では、どうやって使いこなせばいいのか、
カードの意味などを読みときながら、
その神髄に迫っていきたいと思います。

詳しい内容は、ホームページ「風雲流紫」にて
展開していく予定です。

乞うご期待


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