イレーヌ・パープルの風雲流紫な日記Ⅱ

幸運を受け止めるパワー

ナショナル ジオグラフィックさんの記事タイトル
木星は「壊し屋」だった、太陽系形成過程に新説
というのが、とても印象的。

木星は「幸運の星」とされていて、
ホロスコープ上で木星が絡むと、
だいたい「いい感じ」の展望が見えてくる。

しかし、占星術の教科書にも示唆されているように、
幸運状態も過剰になると、やや暴力的な力となって
影響してくることがあるから注意が必要です。

あまりに幸運を誇示してしまうと、
他人の妬みや、根拠のない恨みを
かってしまうこともあります。

あれですね、
宝くじで高額当選したものの
幸福にはなれなかったケースなんかを
思い浮かべてみるとわかりやすいです。

「いつ幸運が訪れるか」

そう質問される方が多いですが、
それがいつなのか、を知ると同時に、

その幸運がいつきてもいいように
準備万端にしておく事も大事です。

また宝くじを例に出しますが、
いつ高額当選しても、どうするか、
どのようにお金を使うかなど、
当たる前から考えておくとよい、ということです。
突然の幸運にうろたえないように。

いつでも準備が出来ている人は強い。

幸運のエネルギーは、強いものです。

受け止めるほうも軟弱では、
うまく運気に乗れない、ってことですね。

これ、けっこう大事なことです。

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