『ハングリー・ラビット』
出演:ニコラス・ケイジ ジャニュアリー・ジョーンズ ガイ・ピアース ハロルド・ペリノー
監督:ロジャー・ドナルドソン
制作:アメリカ 2012年
概要:ニコラス・ケイジが「代理殺人」の組織に翻弄されるサスペンス
年に2本は日本でも公開されてるも不発続き、mig的ラジー殿堂入りのニコちゃん最新作
片岡実草のブログ『我想一個人映画美的女人blog』
まづニコラス・ケイジを、「ニコちゃん」呼ばわりするのが醜い。
「ラジー殿堂入り」とか批判するくせ、友人みたく馴れ馴れしい。
他者を腐したいなら、距離をおくのが世界の常識。
今回も頭髪いちばん気になります。
おヒゲがむさ苦しいです
外見をあげつらい、おのが卑しさを露呈する。
頭髪の多寡は医学的事象であり、批評の対象にならない。
チラシの裏に書くべき内容。
うーん、つまらなくはないけどフツウの、ありがちなサスペンスアクションでした。
こんなの昔にあったような、展開も想像つくし特に惹かれる程の面白さはないし。
笑いどころも一切入れず、とことんマジメに描いた不正行為モノ。
途中あまりに展開ないから眠気がきちゃった。
感動するほど定型的な、三文映画レヴュー。
「昔にあった」つて、何年のことをいつてる?
1920年の『カリガリ博士』か?
批評の基準を示さず何をいつても虚しい。
【評価】
文体:★☆☆☆☆ 論評に値しない
情報:★★★☆☆ 監督の情報などは、読者の役に立つだろう
熱意:★☆☆☆☆ 単なる惰性で書いている
平均点:1.7 顔を洗つて出なおせ
レビューブログのレビューブログというのは大いに関心あるんですが、“映画レヴューをレヴューする”でずっと行かれるんですか?あくまで『地獄に落ちた映画ブログ』だから、批判しかされないんでしょうか?
読者としてはオススメブログなんかも紹介して頂けると更に楽しいかなと(笑
方針なんてあるわけないないです。
今さっきけー坊さんのアイデアに乗っただけなのに(笑)。
でも振り上げた拳の落とし所を見つけた感じがします。
優れたレビューはぜひ紹介したいですね~。
映画に限らず、アマゾンのカスタマーレビューなどを取り上げても面白いかな。
できれば掲示板形式で、誰でも投稿できるようにしたいけど、ブログでは無理かなあ。
それは楽しみです。
>映画に限らず、アマゾンのカスタマーレビューなどを取り上げても面白いかな。
実は自分がブログを始めたのもYahoo!映画の1本のレビューがきっかけなんです。ブログ以外にも良いレビューは結構ありますよね。
自分も最近、やりたいことがブログじゃ無理だなって思うことがあります。
皆で良い映画やレビューを持ち寄って紹介し合う場があったら良いなと思うんですが、現実的には中々厳しそうです。
ブログのタイトルなども、ちょっと変えています。
正直、片岡とかKLYとか、映画ブログなんてどうでもいいので(笑)。
>皆で良い映画やレビューを持ち寄って紹介し合う場があったら良いなと思うんですが、現実的には中々厳しそうです。
FC2ブログのコメントにも書きましたが、
もし気が向いたらけー坊さんも、このブログの運営に加わってみてください。
ボクは岩渕真奈の掲示板も運営してるし、
このブログは週一更新くらいしかできないと思うんですよ(それでもしんどい)。
信用できる人がいたら、さらに三人四人と運営者を増やしてもいいだろうし。
髪の毛のことも何回か書きました。
特に後者は今後できるだけ控えたいと思います。
将来、自分の身に起こることかもしれませんしね....
このブロガーさんにも何回か記事TBしたことあります。
役者や作品の好き嫌いは個人の感性だから仕方ないですけど
この一文
>うーん、つまらなくはないけどフツウの、ありがちなサスペンスアクションでした。
つまらなくはないならラジー賞入りさせることもないのにね。
まごうことなき駄作だって言うならともかく
「ニコちやん」や「ハゲ」は、別に書いてもいいと思うんです。
ここでは文脈に注目しています。
貶す文脈で「ニコちゃん」だと馴れ馴れしいし、「ハゲ」では個人攻撃に感じられます。
対象との距離感を明確にしないのが、よろしくないですね。
>つまらなくはないならラジー賞入りさせることもないのにね。
>まごうことなき駄作だって言うならともかく
なるほど。
たしかに論理性がないですね~。
こういう人にレビューされる映画が気の毒です。