尾の切れた個体 アマミトゲネズミ

夜明け前の早朝、林道脇にいたのはアマミトゲネズミ（写真１枚目）でした。普通ならすぐに逃げるのですが、しばらくじっとしていて、やがてピョンピョンと跳ねるようにして、道路に出てきました。観ると、尾が根元から約３cmほどの所から切れています（写真２枚目）。ネコか何かにやられたのか、あるいは車によるものかもしれません。それでも割と元気で、ピョンピョン跳ねながら、何かを食べている様子でした。何を食べているのは、よく判りませんでしたが、元気そうに草むらの中に逃げていったので安心しました。

 

５年前の今日　　１０年前の今日　　１５年前の今日

 

【島口バージョン】（キシゆむた）

後ほど掲載します、すみょうらん。