


もう梅雨明けかと思わせるような青空が、昨日に続き今日も早朝から広がりました。北部農耕地のそばには、すでに満開のゲットウの花が咲き誇っています。近づいてい見ると、何やら小さな虫が付いています。全長が1cmほどの小さなキリギリスのような昆虫は、ヒメチャバネゴキブリでした。家でみるワモンゴキブリのような、いやなイメージは全くありません。ちなみに世界には約3700種ほどいて、そのうち家でみられるのは10数種ぐらいで、残りは全て野外性のゴキブリのようです。ゴキブリが好きな人間はあまりいないと思いますが、このヒメチャバネゴキブリのように普通の昆虫といった風情の野外のゴキブリも多いようです。


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