奄美自然観察記

高のフィールドより

コケ類に癒される  カクレゴケ

2010-12-13 19:15:46 | 植物




久しぶりに調査で沢の上流を歩きました。この前の豪雨で、かなり岩の
コケ類などがはがされてむき出しになり、水の流れも結構変わっていま
した。そうした中でも川の両岸の森林が深いところでは、やはり湿度が
高く大木にはコケがたくさん生えていて、ほっとします。カクレゴケが大き
イタジイの幹ばかりか、細い枝先に円形になって生えていました(写真
下)。時折放射状に光が差し込み、とても心が癒されました。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
まれぃまれぃ調査しこらのうーぼてぇばあっきょたっと。こねだぬううあむ
ぃし、いころ石ぬぬるんきゃぬはがさってぃはげぃはげぃなとぅてぃ、むじ
ぬ流れぃだかて~げ違とぅりょうたが。うがしゃんどろじもこらんぶちぬ山
ぬ深さんどろじや、やっぱしほもぇしふううさんきぃじやぬるぬいっぱいむ
ぇとぅてぃ、きもぬやすもりょっと。カクレゴケぬふうさんシイギィぬしんべ
りやあなんてぃ、いなさん枝先じまるかなてぃむぇとぅりょうたっと(写真し
ゃー)。とぅきどぅきまるかっかてぃだんぬ差しくぅでぃ、むるきもぬやすも
りょうたっと。
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