奄美自然観察記

高のフィールドより

道路の片隅で咲く  ハキダメギク

2019-05-15 18:25:38 | 植物




昨日は今度の日曜日(19日)に予定されている「石原農道ウォーキング観察会」の下見に行きました。あいにくの雨の中でしたが、様々な植物などに出会うことが出来ました。そのうちのひとつで、道路脇に咲いていたのが、このハキダメギクです。ハキダメギクは、北アメリカ原産の1年草で、大正時代にあの植物学者の牧野富太郎が、世田谷の経堂(きょうどう)の掃きだめでこの花を見つけ、「掃きだめ菊」と名付けたようです。よく観れば結構かわいい花なのに、何とかもう少しいい名前が付けられなかったものかと、ちょっと残念な気もします。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬや今度ぬ日曜日(19日)予定しらっとぅん「石原農道ウォーキング観察会」ぬ下見ち行じきょうたっと。わっさんくぅとぅにあむぃぬ中だりょうたんじゃが、あれぃくれぃぬ植物んきゃば、にゅんくとぅぬでけりょうたっと。うんうちぬちいち、道んぶちじ咲しゅたんが、くんハキダメギクだりょうた。ハキダメギクや、北アメリカ原産ぬ1年草ありょうてぃ、大正時代あん植物学者ぬ牧野富太郎が、世田谷ぬ経堂(きょうどう)ぬ掃きだめじ、くん花ばにっきてぃ、「掃きだめ菊」ち名ばちきたんちゅか。ゆんまにいば、てーげもぞっさん花だりょんなんてぃ、きゃっしかし、ななりいっちゃん名前ぬちきららんたんむんかいや~ち、なありっくゎ残念ちも思いかただりょっと。

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