早朝は天気雨が降ったりしましたが、今日もよく晴れました。山からの帰り道、知り合いに訊かれて判らなかった植物のところに寄ってみました。道路脇の水たまりに群生していたのは、調べてみると、セイヨウミズユキノシタでした。アカバナ科セイヨウミズユキノシタは、北半球の温暖部から南半球にかけて広く分布している植物で、日本ではアクアリウムプランツとして利用されている外来植物で、すでに逸出し広く帰化しているようです。在来のミズユキノシタの葉は互生ですが、このセイヨウミズユキノシタは対生(写真2枚目)です。花弁はなく、萼の中に4つのオシベが付いていました(写真3枚目)。
【島口バージョン】(キシゆむた)
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