奄美自然観察記

高のフィールドより

黒い漏斗状のキノコ  クロラッパタケ

2023-08-21 23:38:48 | 菌類

今日もほぼ一日中晴れて、蒸し暑い一日でした。森の中で、黒っぽい漏斗状のキノコが群生しているのに出会いました。高さは5~10cmほどで、表面は黒っぽい色をしていて、側面は灰白色です。アンズタケ科のクロラッパタケでした。横からの朝日を浴びると中が茶色く透けて見えます(写真2枚目)。ヨーロッパ辺りでは、日常的に食べている国もあるようですが、日本ではそれほどでもないようです。

 

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【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうだか、て~げ一日中晴れぃてぃ、むるほjむぇきゅん一日だりょうた。山ぬ中じ、くるぶぇっとぅしゅてぃ、じょろうにししゅんナバぬまぐんしむぇとぅりょうたが。たあさや5~10cmべりあてぃ、表やくるべっとぅしゅん色しゅてぃ、横や灰白色だりょと。アンズタケ科ぬクロラッパタケだりょうた。横らぬてぃだんぬさしくぅでぃ、中ぬ茶色ち透けてぃにゃれぃっと(写真2枚目)。ヨーロッパぼてぇじや、いちんけんにしかみゅん国だかあんにししゅりょんじゃが、日本じやうがしがれぃも、あなんにししゅりょっと。

 

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