雨のち晴れ・・・時々ゆき

雨男お父さん、
我が家を照らす太陽王子
そして、時々ゆきお母さん

さよなら、ニルヴァーナ。

2015-07-31 23:23:07 | あめ

読もうかどうかずっと迷ってた本を読んだ

さよなら、ニルヴァーナ/窪 美澄

 

パーの好きな作家、会いたい作家のかなり上位

前作がすでにパーの今年のNo.1に決定してる人。

でもなぁ、神戸のサカキバラ事件がモチーフで、

窪さん自身が「地獄へ・・・」とか「救われない・・・」

みたいに言ってるのが、かなり躊躇させたよ

 

結局読んだけど、これはこれなんだ。

あくまでフィクション。

この本の出版のあとにあの少年Aによる「絶歌」が出た。

一部であれと一緒にされた評価があったのは悲しかったな。



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