野球本が読みたかったので
甲子園のラガーさん/善養寺隆一
春のセンバツ、夏の選手権の甲子園。
全試合バックネット裏の同じ席で見る、
ラガーシャツがトレードマークのラガーさん。
テレビとかでも取り上げられるようになって
本まで出ましたが、「あぁそうですか」って内容かな
野球本が読みたかったので
甲子園のラガーさん/善養寺隆一
春のセンバツ、夏の選手権の甲子園。
全試合バックネット裏の同じ席で見る、
ラガーシャツがトレードマークのラガーさん。
テレビとかでも取り上げられるようになって
本まで出ましたが、「あぁそうですか」って内容かな
のっちたちの学校の文化祭的な行事がありました
パーとマーも行ってきましたよ
のっちは受付係
机を並べてつくった迷路の案内をしてました
たくさんの人がきていて楽しそうでした
雑誌でオススメされてた
絶叫/葉真中 顕
一家離散から転落していく女性。
壮絶な人生を描きつつ、ミステリー色も有り。
最近報道のあった連続保険金殺人もあったり、
不幸の連続でドンヨリしつつも読んじゃう。
ラストまで面白かった
コチラも新しい本ですね
物語のおわり/湊かなえ
結末の無い小説がいろんな人の手に渡っていく。
その手にした人の物語、連作です。
ドロドロしない、悪意のない湊かなえ作品。
なんかどうとらえていいのか正直わからん
密かに、好きな作家3人に入る勢いのこの方
パレードの誤算/柚月裕子
念願の市役所に入り、生活保護のケアを担当する主人公。
そんな中、優秀な先輩が殺された。
理由が気になり、調べていくと不可解なことがみえてきた。
そんなサスペンスものでした。
ちょっと期待値が高すぎたかも
法廷ものの「佐方シリーズ」の方がよかったな
柚木麻子最新作
3時のアッコちゃん/柚木麻子
アッコさんがよりパワフルになって帰ってきた!
今作も落ち込んだ人を元気にしてます。
安定のおもしろさ
ただ刊行ペースが早すぎやしませんか
書評では意外と人気作のようで
八月の六日間/北村 薫
雑誌副編集長の主人公(女性)。
多忙な中で山登りに出会い、癒されていく物語。
湊かなえ「山女日記」は「山って面白そう!」って思ったが、
今作はより上級向けの山、登山だったのでちょっと萎えた。
「海賊とよばれた男」「永遠の0」でおなじみの作家。
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
人の死が見える男の物語。
もし大切な人の死が見えたら、どう行動するか。
意外とライトな愛の物語チックな内容ですが、
予想通りそのままの展開ではなかった。
やしきたかじんの本も描かなきゃだったからかな
あんまり深くも印象深くも無いのが残念
新刊で帯が面白そうだったので
神様の裏の顔/藤崎 翔
人のために尽くした校長先生の葬儀には教え子など多数。
誰もが涙していた葬儀の最中、
ひょんなことから善人の別の顔があった疑惑が・・・。
いい人?悪い人?そんな話。
元・お笑い芸人が書いてるので、小ネタもあって読みやすい