車椅子父さんが亡くなられたことを知って1日が経過。
まだ悲しみが残ってるけど、頑張ろうという気にはなっています。
そもそも、この訃報を知ったのは、お友達からの知らせでした。
僕が相当ショックを受けるのではないかと1日中悩んで、
しかるべきタイミングに、電話で知らせてくれたのでした。
その心遣いが無ければ、僕は自分で訃報の記事を見ることに
なっていたわけで・・・想像するだけでも、背筋が凍りつきます。
こういうやさしさが、僕の周りにはちゃんとあるわけで。。。
それで、昨日の記事を書くまでの間、色々考えていました。
いまひとつ、がつうさんの死が実感できない。
会ったことの無い人だからかもしれない。
だけど、毎日ブログをチェックしに行っていただけに、
その存在は自分の中で日常的な範囲にまで及んでました。
だから、時間が経つにつれて、徐々に実感されて・・・。
昨日の記事を書き始めたのです。
そしたら、突然感情が込み上げてきて、抑えられなくなりました。
「もうあのブログは更新されないんだ」って思うと、
言葉では表せないような喪失感と、悲しさがありました。
色々と悩むこともあるけど、いつも励ましてもらっていて。
あのブログを見るたびに、元気になれて。
あのブログは、僕にとってはそういう場所でした。
今日は疲れが出て、家でゆっくりとしていました。
なるべく明るい思考で行こうと、自分なりに頑張りました。
そして、気分を変えるべく、外で食事をすることにしました。
お気に入りの食堂に着き、好きなメニューを選んで取る。
そのご飯がね・・・すごくおいしくって。
自分は確かに生きている、それはありがたいことなんだって。
素直に実感できた。
その瞬間、がつうさんのことが頭を過ぎり、悲しい気持ちになった。
だけど、不思議な偶然ってあるもので。
まさにその瞬間、お店のBGMはある曲へと変わったのです。
ZARDの、「負けないで」でした。
悲しんでばかりもいられないな。
天国に行ってまで、僕を励ましてくれる人がいるのだから。
その人たちがいないことを悲しむより、僕が精一杯生きて、
その人たちのことを思い出してあげよう。
そして、伝えたかった思いを、少しでも後の人に伝えていこう。
そんな決意が、自分の中でできてきました。
だから、明日からは、明るく生きようと思う。
精一杯頑張って、自分の人生に責任を持ちたい。
悲しいこともいっぱいあるけど、僕を気遣ってくれる人たちや、
遠いところから、エールを送ってくれる人たちがいるから。
だから、きっと頑張れるはずです。
まだまだ悲しいけど・・・きっと大丈夫。
がつうさん、今まで本当にありがとう。
メモ:
今まであえて一人称の「自分」を使っていたのですが、
今日からは「僕」を使うことにしました。
その方が、皆さんが画面の向こうにいる僕を、
身近に感じることが出来るかなーと思って。
なんて言いながら、完璧にがつうさんのパクりです
何か一つでも、この気持ちを忘れない要素が欲しかったから。
今後ともよろしくです~
まだ悲しみが残ってるけど、頑張ろうという気にはなっています。
そもそも、この訃報を知ったのは、お友達からの知らせでした。
僕が相当ショックを受けるのではないかと1日中悩んで、
しかるべきタイミングに、電話で知らせてくれたのでした。
その心遣いが無ければ、僕は自分で訃報の記事を見ることに
なっていたわけで・・・想像するだけでも、背筋が凍りつきます。
こういうやさしさが、僕の周りにはちゃんとあるわけで。。。
それで、昨日の記事を書くまでの間、色々考えていました。
いまひとつ、がつうさんの死が実感できない。
会ったことの無い人だからかもしれない。
だけど、毎日ブログをチェックしに行っていただけに、
その存在は自分の中で日常的な範囲にまで及んでました。
だから、時間が経つにつれて、徐々に実感されて・・・。
昨日の記事を書き始めたのです。
そしたら、突然感情が込み上げてきて、抑えられなくなりました。
「もうあのブログは更新されないんだ」って思うと、
言葉では表せないような喪失感と、悲しさがありました。
色々と悩むこともあるけど、いつも励ましてもらっていて。
あのブログを見るたびに、元気になれて。
あのブログは、僕にとってはそういう場所でした。
今日は疲れが出て、家でゆっくりとしていました。
なるべく明るい思考で行こうと、自分なりに頑張りました。
そして、気分を変えるべく、外で食事をすることにしました。
お気に入りの食堂に着き、好きなメニューを選んで取る。
そのご飯がね・・・すごくおいしくって。
自分は確かに生きている、それはありがたいことなんだって。
素直に実感できた。
その瞬間、がつうさんのことが頭を過ぎり、悲しい気持ちになった。
だけど、不思議な偶然ってあるもので。
まさにその瞬間、お店のBGMはある曲へと変わったのです。
ZARDの、「負けないで」でした。
悲しんでばかりもいられないな。
天国に行ってまで、僕を励ましてくれる人がいるのだから。
その人たちがいないことを悲しむより、僕が精一杯生きて、
その人たちのことを思い出してあげよう。
そして、伝えたかった思いを、少しでも後の人に伝えていこう。
そんな決意が、自分の中でできてきました。
だから、明日からは、明るく生きようと思う。
精一杯頑張って、自分の人生に責任を持ちたい。
悲しいこともいっぱいあるけど、僕を気遣ってくれる人たちや、
遠いところから、エールを送ってくれる人たちがいるから。
だから、きっと頑張れるはずです。
まだまだ悲しいけど・・・きっと大丈夫。
がつうさん、今まで本当にありがとう。
メモ:
今まであえて一人称の「自分」を使っていたのですが、
今日からは「僕」を使うことにしました。
その方が、皆さんが画面の向こうにいる僕を、
身近に感じることが出来るかなーと思って。
なんて言いながら、完璧にがつうさんのパクりです

何か一つでも、この気持ちを忘れない要素が欲しかったから。
今後ともよろしくです~
