人の手が入っていない清流古座川奥、小川の鮎とうなぎ、いね

2011年07月14日 | 南紀和歌山へIターン
《鮎のたなみやさん》

かまどで炊いたご飯


3月4月孟宗竹 生で食べることができる甘竹 はちく つや竹 
そして7月 《にが竹》 囲炉裏で焼いてます

名前のとおり ほんのり苦味があります。

処で採れた季節のお野菜 

手前の大葉(高菜)の漬物のおにぎりはほんもの、昔、母が作ってくれた大葉のおむすびはお茶碗一杯分の大きなおむすびでした。

自然からいただき、自然に返る 器は竹と竹の皮


囲炉裏の炭火で焼いた古座川の鮎、まるごとおいしくいただけます、ほんとうにおいしい!しあわせです。


たなみやの英子さん功さん 古座川のめぐみ堪能しましたありがとうございます。



手長えび 夜カンテラの明かりでえびを搔きに行った川遊び、思い出します。

甘く炊いています


古座川のうなぎ 間違いなくまぼろしではないでしょうか


稲藁を積んだのが目印になりますね。



母が生きていたら、古座川の奥を右、人の手が入ってない清流、小川の鮎が手に入ってお正月のおいしい昆布巻きが炊けてさぞや喜んだだろうと思います、もう少し早く、母が生きている間にたなみやさんと出会いたかったと思います。
お正月用に英子さんの鮎の昆布巻きお願いしました、勿論小川の鮎を囲炉裏で炙った鮎を使った昆布巻きです。

月の瀬 ロマンチックな地名ですね 瀬に写る月のお話は英子さんからお聞きになって下さいね。
書いていいのかな、 月の瀬の“鮎のたなみやさん”予約が必要です。いね



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1 コメント

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ありがとうございます。 (東 冷美)
2012-03-01 00:45:58
はじめまてコメントさせて頂きます。
鮎のたなみや 東 の娘でございます。
遠くのおでかけありがとうございました。

あのように不便な場所で
両親は携帯電話もってても、携帯しているだけで
ほぼつながらないのに
皆さん根気よく連絡を取ってくださり
鮎のたなみや におでかけになるなー
と感心、感謝しております。

あの両親は 良き人間です(笑)
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

                東 冷美   
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