簡単煮豆レシピ、自然農岡山の脇田自然農園の大丸うずらをフィリピン・ネグロス島のマスコバド糖で煮たよ

2011年05月11日 | 東北関東大震災
《簡単煮豆レシピ》
材料のいいものを選べは安心して美味しく食べることが出来ますね。


《作り方》
豆を一晩水につけました


あくる日、やわらかくなるまで灰汁を取りながら煮ました


豆がふっくら指で挟むとつぶれるぐらいやわらかくなったら、マスコバド糖を入れました、
味を見ながら 3度に分けて入れました、あっさり甘い、ほんのり甘く、普通に甘い、しっかり甘いめ、などお好みにして下さい、
今日はしっかり甘く、煮ました。

お味がよければ、塩を入れます、味が引き締まります。
わたしは、和歌山県広川町の“稲むらの塩”を使いました、
わたしは、やわらかすぎてつぶれたり、皮が破れたりして、中まで味がしゅんでいるのが混ざっているのが好みです。

《材料》
豆は

岡山県岡山市北区建部町角石畝の自然農百姓脇田さんの作った、
大丸ウズラ(インゲン豆)岐阜県原産のウズラ模様の豆。
(トラ豆のように皮がしっかりして煮込んでも煮崩れしにくいです。)

砂糖は

オルタートレードジャパン・フィリピン・ネグロス島で作られた無農薬無化学肥料の砂糖、
癖がなく味の邪魔をしない、マスコバド糖

塩は

海水100%の自然塩、和歌山の広川町で海水を廃材で煮詰め、脱水してにがりを分離した、昔ながらの製法で作られた
“稲村の塩”をつかっています。
ナトリウムだけでなくカリウム、マグネシウム、カルシウム、などのミネラルが絶妙のバランスで含まれています、
生命の源である海の恵みを私たちの体も必要としていると思うのです

《稲むらの塩の由来》
1854年(安政元年)安政の大地震の時、紀州和歌山藩広村(現在の和歌山県広川町)を大津波が襲いました。庄屋の濱口梧陵が村から八幡神社の丘まで村人を避難させようとしましたが、すでに日は暮れてあたりは真っ暗だったので、稲の束(稲むら)に松明で火を
つけました。その明かりに導かれ村人の多くは無事避難できました、その実話“稲むらの火”に由来します。

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