『気賀関所月見の会』。月を見ながらの屋外(関所中庭)演奏会である。料金は500円(飲食代込)。値段に見合ったローカルイベントであった。ハーモニカの独奏は論外。琴と二胡の合奏も期待はずれ。音が涼やかに響かないのだ。月さえも塀の影に隠してしまう。関所に音楽・・・、やはり調べにならない。
かつて荒川に『五色桜』と呼ばれる桜の名所があったそうだ。残念ながら戦時中に燃料として切り倒されてしまったらしい。こうして失っていった物は何だったのだろうか。でも此処に残っている物はある。
※写真・・・久我山付近にある神田川沿いの桜
※写真・・・久我山付近にある神田川沿いの桜
空にそびえるクレーン。スーパーロボットに変形し、被災地の瓦礫をバンバン取り除く。そんな空想をしてみた。地震にも負けず、津波にも負けず、放射線にも電力の不足にも負けぬ丈夫な「機械」・・・。
それが無い現実、取り敢えず「知る」ことから始めよう。
府中市郷土の森博物館でプラネタリウムを見た。後半30分は『宇宙から見た世界遺産』という教育的番組であった。「地球を大切に」というアレである。原爆ドームももちろん出ている。おまけにほとんどが地球から見たもの。全くもってワクワクしない。もっともっと夢を抱く映像であって欲しい。
三方原台地の途中に小川がある。付近は谷の底なので人は住みづらい。でも、自然は有りそうだ。気が向いて川沿いの道に入ってみた。暫くして「道が荒くなったなぁ」と思ったら、ゴミの最終処分場が、どぉ~んと現れた。忘れていた。人が通らない道は、行き止まりが多いのである。
『森のまつり』は、本日が最終日である。人で埋め尽くされた大通り。半被を着た人も、そうでない人もいる。引き回される屋台(山車)。20人程の引き手の半分が、若い女性という所もある。この森町、鄙ではあるが合併しなかった事でも有名だ。「人無くして町無く、町無くして神無し」なんだろうか。