今日はみんな楽しみにしていた、金子しゅうめいさんが幼稚園に来てくださる日。子どもたちが作った紙コップの獅子を飾ってお迎えしました。
しゅうめいさんにはこれまで二度、いなさ幼稚園に来ていただきましたが、しばらく間が空いてしまいましたので、太鼓も獅子舞も初めて見る子どもがほとんどで、ワクワクドキドキの表情で始まりました。
まず、音を「耳で聴く」ということで、いろんな太鼓の音を聴いて、
次に「体で聴く」ということで、床に寝そべって、太鼓の音を身体中で感じ、
次は「目で聴く」ということで、太鼓のバチが振動ではね上がる様子を観察しました。
獅子舞はまるで生きているような動きに、楽しかったり、ちょっと怖かったり…とてもいい表情で見ていましたが、お獅子が回ってきて頭を噛んでくれるときには、2歳児の全員が、大声で泣き出しました。
子どもたちに本物の経験をさせることはとても意味のあることだし、このような怖いものを見て泣くという経験も育ちの段階では必要なことだと思います。
しゅうめいさんには、またぜひ来ていただきたいと思います。
しゅうめいさんにはこれまで二度、いなさ幼稚園に来ていただきましたが、しばらく間が空いてしまいましたので、太鼓も獅子舞も初めて見る子どもがほとんどで、ワクワクドキドキの表情で始まりました。
まず、音を「耳で聴く」ということで、いろんな太鼓の音を聴いて、
次に「体で聴く」ということで、床に寝そべって、太鼓の音を身体中で感じ、
次は「目で聴く」ということで、太鼓のバチが振動ではね上がる様子を観察しました。
獅子舞はまるで生きているような動きに、楽しかったり、ちょっと怖かったり…とてもいい表情で見ていましたが、お獅子が回ってきて頭を噛んでくれるときには、2歳児の全員が、大声で泣き出しました。
子どもたちに本物の経験をさせることはとても意味のあることだし、このような怖いものを見て泣くという経験も育ちの段階では必要なことだと思います。
しゅうめいさんには、またぜひ来ていただきたいと思います。