三学期終業式

20日は、平成26年度最後の日。
三学期の終業式の中で、子ども達ひとりひとりに新しい名札を渡しました。
いなさ幼稚園は、縦割りクラス編成ですが、学年によって名札の色が違います。(形はクラスで揃えています)
同じクラスにいる年上の子ども達は、小さい子どもにとっては、憧れや尊敬の相手で、三学期になると、次の学年の名札の色を意識し、それにふさわしい存在になろうと、自分でいろんなことを頑張るようにもなります。
そして、終業式で来年度の新しい名札をもらった子どもたちの誇らしい表情は、なんとも言えません！
お迎えのお母さんにも、「ほら、
みて！」と、嬉しそうに見せていましたよ。

追い出しコンパ

追い出しコンパなんだけど、勇人先生と三人で飲んでます！
なんと、追い出される人はいませ～ん

卒園式

3月14日(土)は、いなさ幼稚園第88回目の卒園式でした。
今年の卒園児は、8名ととても少なかったのですが、お祝いの言葉を下さった、ぬくもりの会（保護者会）代表の大町さんが、「88回で、8名なんて、末広がりでとてもおめでたい」とお話しくださって、ホントに幸先がいい！と思いました。
朝日小学校の校長先生始め、たくさんのご来賓の皆様にもご出席いただき、式の前には、思いでの場面をDVDで上映したり、修了証書をもらうときには、一人一人担任からのメッセージを読み上げるなど、思い出に残る式になったと思います。
また、今年は退場の時、年中児、年少児、先生達、お客様、保護者の方…と、一人一人握手をしながら言葉を掛け合ったのが、少人数ならではの光景でした。
８名のみなさん、元気いっぱいの一年生になってね！

ベッキー先生の英語で遊ぼう！

朝日小学校の校長先生のお計らいで、校長先生とベッキー先生と宇土先生が幼稚園に来てくださって、楽しい出前授業をしてくださいました。
英語の挨拶や歌、良くできたときの合言葉「good job！」という言葉を教えていただいたり、ベッキー先生のお国、イギリスのことを、いろいろ教えていただき、とてもいい経験ができました。
子ども達にとっては、外国を身近に感じることが、国際交流の第一歩だと思います。これからも、いろんな機会に触れながら、豊かな国際人として育ってほしいです。

ひなまつりコンサート

毎年おひなさまの頃に歌を聞くコンサートをしています。
歌ってくださるのは、園児のお母さん。今日だけは“歌のお姉さん”になられます。
もう毎年毎年歌い続けて頂いて、かれこれ15年は越えてます。はじめの頃は、まだ独身でしたもんね。
今年3番目のお子さんも卒園されますが、ずっと続けて頂ければと思います。
内容もとってもステキ！童謡、唱歌からアナ雪まで…。子ども達はノリノリで楽しんでいましたね！
そしてお一人の歌ばかりでなく、他のお母さん達も巻き込んで、一緒にされた合唱もとてもみなさん楽しそうでステキでした！
『また、来年を楽しみにしましょうね。』と言ったら、年長の子ども達は『学校休んで来る！』と言っていました！