水とみどりの里 稲子へ住もう

富士宮市稲子(いなこ)地区の定住推進委員会のブログです。

春の愉しみ

2024年04月25日 | 稲子の生活
今年はたけのこの当たり年!移住してきて14年間で一番採れる年です。お菓子の「きのこの◯」のパッケージみたいねと、子どもたち(笑)

掘ってきたたけのこの頭を押切でおとして、包丁で真っ二つにわり、一気にバリッと皮をはずすのがうまく剥くコツです。

包丁できれいに整えて、ここまでの作業が短いほうが美味しいたけのこになるので時間との勝負です。夫婦で分担して流れ作業。

昔このあたりで使っていたというかまどを譲っていただいて、毎年役立っています☺️一緒に入れる米ぬかももちろん自家製の無農薬の糠、かまどで1時間茹でます。

いろんなやり方があるのだけれど、わが家は茹でたら流水で冷します。簡易水道の水で山の湧水から下の稲子川に流れ込む途中をちょっとお借りしている、そんな感覚の水道水、気持ちよく使わせてもらっています。

そんなこんなで、この頃はたけのこしか料理してない…ような気がするわが家はの夕ご飯、
たけのことツナのバジルソース炒め
たけのこの煮物
たけのこ味噌汁
たけのこご飯

掘ってすぐに茹でたアクのないたけのこは、なぜか飽きない、いくらでも食べれちゃいます!

こんな年の次の年は出ないだろうなーと、来年用に瓶詰めも着々と作りためています😉
3年前に植えた八重桜がたくさん咲いたので、

子どもたちがとってきて、

さくらジャムを作ってくれました。
味はちょっとサクランボの雰囲気🍒






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