令和7年、産直『ふるさと大東』の初売りと役職員の年頭あいさつと思って、幾分早めに サツマイモ出荷分を
持参して、シールを張り、出荷後、事務所に顔を出しました。神棚を 組合長が代表して拝んだのち、勢揃いの役
員と職員は 開店の準備。昨年、大納会と大掃除で終わってましたので、リンゴ等の商品棚への新しいシートなど
を敷きなおして、順次商品が並びました。もちろん、わが農園のサツマイモ4品種も・・・・。
その後、順次、棚卸しへと はかだったnekoさん、1時間ちょっとで、すっかり棚卸しを終え、11時前には帰
宅できました。この後、4月には 新しい『道の駅』開業予定ですので、最後の棚卸しまで、もう一回の役割があ
ることになります。そんな思いを考えると 感慨深いものがあります。最後の最後までは 現役員の仕事ですので、
・・・・と言いつつ、新しい法人組織についても、もう少し具体的に進んでいかないと…などと気をもんでみるの
ですが、思うだけで、ちっとも手助けにもならずに 何を・・・と思うと 具体的には動けない現実がちょっとだけ、
歯がゆさを 感じているところです。