先週、お気に入りのフィンを壊してしまいました。
オフィスの近くにオンショアが吹くといいポイントがあり、
調子に乗ってインサイドに突っ込んだ末のこの結果。
これはちょっと修理は不可能でしょう。
ボックスが壊れなかったのが不幸中の幸いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9f/b448750c17d717771d6e379ffd37f664.jpg)
前にもこのコラムで書いたように、
フィンボックスにメモリを付けて
微妙にアジャストを重ねてきて
やっと調子が良くなってきた矢先だったので
かなりショックです。
しょうがないのでフィンを変えることにしたのですが、
同じサイズのフィンが手元になかったので、
他のボードに付けていたボンガ・パーキンス・モデルを装着し、
昨日、試しにサーフィンをしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a8/66a08f3e52043d8402e3df016841eeb8.jpg)
誤解のないように先に言っておきますが、
ボンガ・パーキンス・モデルはすごくいいフィンです。
他のボードに装着している時は、最高です。
大きい波でも、小さい波でも調子がいい点は
ボンガのサーフィン・スタイルに似ている気がします。
ただし、やはりボードに合ったフィンを選ぶのはとても難しいこと。
フィンの高さが1インチ違っただけで
サーフボードは曲がってくれませんでした。
身体はカットバックしているのにボードは直進!
これでフィン・セッティングのやり直しです。
同じ高さのフィンを手に入れたとしても
ベースの幅、アーク(傾斜)そしてフォイルと
さまざまな要素が微妙に異なってくるはず。
まぁ、僕はプロサーファーではないのだから、
すぐに「結果」を出す必要なんてありません。
ゆっくり時間をかけてフィン・セッティングを楽しむつもりです。
余談ですが、フィンは持ってきたけれど
いざ海に入るときに「ネジとプレートがない!」
という経験がありませんか?
そんなことが起きないための、ちょっとした知恵がコレです!
フィンを外した後、ネジとプレートをボックスから出して、
フィンに付けて保管しておく人もいますが、
違うフィンを持ってきたときに「ボルトがない!」という事態になります。
とはいってもボックスにネジとプレートを入れたままにすると
カタカタと動いて、場合によっては外れて紛失してしまいます。
そこでフィンをボックスから外した後は、
ネジを右に回して、ちょっと硬くなるまでネジ込んでしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7f/450336afb88560d2d1bd1ed6f40fa256.jpg)
すると御覧の通り、ネジとプレートはボードに固定され
外れることはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e7/130dfc5ddd53474224d00f1537fca889.jpg)
これは「フィンマン」ことアクション・グラスワークの
大貫くんが工場でやっているのを見て真似しました。
工場にはリペアするボードが数えきれないほどあり、
基本的に修理をする前にはフィンを外さなければなりません。
そんなときにネジとプレートをなくさないための
一番簡単で効率のいい方法がコレなのでしょう。
ちょっとしたことですが、とても便利!
誰にでもすぐにできる裏ワザです。
オフィスの近くにオンショアが吹くといいポイントがあり、
調子に乗ってインサイドに突っ込んだ末のこの結果。
これはちょっと修理は不可能でしょう。
ボックスが壊れなかったのが不幸中の幸いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9f/b448750c17d717771d6e379ffd37f664.jpg)
前にもこのコラムで書いたように、
フィンボックスにメモリを付けて
微妙にアジャストを重ねてきて
やっと調子が良くなってきた矢先だったので
かなりショックです。
しょうがないのでフィンを変えることにしたのですが、
同じサイズのフィンが手元になかったので、
他のボードに付けていたボンガ・パーキンス・モデルを装着し、
昨日、試しにサーフィンをしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a8/66a08f3e52043d8402e3df016841eeb8.jpg)
誤解のないように先に言っておきますが、
ボンガ・パーキンス・モデルはすごくいいフィンです。
他のボードに装着している時は、最高です。
大きい波でも、小さい波でも調子がいい点は
ボンガのサーフィン・スタイルに似ている気がします。
ただし、やはりボードに合ったフィンを選ぶのはとても難しいこと。
フィンの高さが1インチ違っただけで
サーフボードは曲がってくれませんでした。
身体はカットバックしているのにボードは直進!
これでフィン・セッティングのやり直しです。
同じ高さのフィンを手に入れたとしても
ベースの幅、アーク(傾斜)そしてフォイルと
さまざまな要素が微妙に異なってくるはず。
まぁ、僕はプロサーファーではないのだから、
すぐに「結果」を出す必要なんてありません。
ゆっくり時間をかけてフィン・セッティングを楽しむつもりです。
余談ですが、フィンは持ってきたけれど
いざ海に入るときに「ネジとプレートがない!」
という経験がありませんか?
そんなことが起きないための、ちょっとした知恵がコレです!
フィンを外した後、ネジとプレートをボックスから出して、
フィンに付けて保管しておく人もいますが、
違うフィンを持ってきたときに「ボルトがない!」という事態になります。
とはいってもボックスにネジとプレートを入れたままにすると
カタカタと動いて、場合によっては外れて紛失してしまいます。
そこでフィンをボックスから外した後は、
ネジを右に回して、ちょっと硬くなるまでネジ込んでしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7f/450336afb88560d2d1bd1ed6f40fa256.jpg)
すると御覧の通り、ネジとプレートはボードに固定され
外れることはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e7/130dfc5ddd53474224d00f1537fca889.jpg)
これは「フィンマン」ことアクション・グラスワークの
大貫くんが工場でやっているのを見て真似しました。
工場にはリペアするボードが数えきれないほどあり、
基本的に修理をする前にはフィンを外さなければなりません。
そんなときにネジとプレートをなくさないための
一番簡単で効率のいい方法がコレなのでしょう。
ちょっとしたことですが、とても便利!
誰にでもすぐにできる裏ワザです。