小学5年生の息子とサッカーの朝レンをやっていると
何ごとも上達には反復練習が大切だと痛感します。
先週までできなかったフェイントが
諦めずに繰り返し、繰り返しやることで
まるで嘘のように簡単にできるようになります。
まぁ、彼がゴールデン・エイジと言われる
運動能力が発達するピークの年代なのもその理由。
僕がやってもあそこまですぐには上達しないでしょう。
最近の子供達はフットサルをやっている子が多く、
彼らの「引きワザ」は目を見張ることがしばしば。
息子が練習中にやるドリブルで一旦ボールを引きつつ
さらに足裏で横回転をかけるフェイントなんて
絶対に小学校5年生の自分はできなかった。
「まだまだだな」と激を飛ばしつつも
心の中では「参りました!」と降参しています。
そして、話が矛盾しますが反復練習できないのが、
サーフィンの難しさであり、でも同時に面白さでもあります。
特にチューブ・ライディングなんかは
湘南で一年に何回チャンスがあるのやら。
それにいつだって練習なし、ぶっつけ本番です。
で、こんな反復練習はどうでしょう?
見た目はかなり間抜けな感じですが…。
でもサーファーならとりあえず
一度はやってみたくなるなぁ。どんなもんでしょう?