澪奈のかくし味

ぼちぼち・・
まったり~な独り言

筋肉ばりばり

2012-02-28 | 山歩き
月に1度のペースで参加してる山歩き

2月は近所の山?!
家からも見えていそうな
宝塚西高校の近く

六甲縦走で歩く山道を逆方向に少しあるいたりして


行者山

そこから岩倉山


低山とはいえ
結構キツイわ。。


樫ヶ峰を越えて逆瀬川まで


途中、自分達が歩いたところを遠めに眺めることができ
あの反射板から鉄塔のある山を越えて、ぐるっと歩いて

えーーそんなに歩いたんだ。。と驚き



岩場もあったり
朽ちかけた階段もあったり

枯れ場もあったり

上り下りの連続で

思いのほかキツイ山歩き。
なれない筋肉フル活用

太ももがだんだん上がらなくなったり

どうしてこんなに、自分の足が重いんだろう・・・と

情けなくなる場面もあったけど

あったのに、歩き終えると来て良かった~

楽しかった~って思うってどうなんでしょ!



翌日は言うまでもなく

太ももが痛くて
階段下りるときが・・辛い

ばりばり、と音がなりそうなほど
辛いのにね。

本当は毎週でも登ったほうが
足が慣れて楽だろうにね・・・・



でもやっぱり月に一度しか参加できなくて、、


頑張るわ!


楽しいもん 

父の思い出 その1

2012-02-27 | 日記
私が小学校低学年、おそらく1年生だったかな・・

学校の遠足で芦屋浜に行った時、
川辺か海辺か・・近くに武庫川もあったのかなぁ

何せもう50年近く昔の記憶


沢蟹や、やどかりを友達の男の子にもらって
家に持って帰ったのです。

どうやって飼おうかと・・思案。

父の運転するスクーターの後ろに乗せてもらって
家から芦屋浜のあたりに砂と海水を取りに行きました。

今ではヘルメット着用しないと違反だけど
その頃は、私は被ってなくて
後ろにのって腕を腰にまわしてしがみつくように
乗って行ったのを思い出します。

1週間に1度か2度
連れて行ってくれたな。

大きな金たらいに砂をいれて
水もいれてたかなぁ~
その中で飼ってました。



さわがに・・甲羅の色、飛び出た黒い目

ざりがにの足、、慌てて殻に閉じこもった様子

その頃、学校から帰宅して

ただ見てるだけなんだけど

楽しかったなぁ。


スクーターに乗っていくんだけど

気持ちよくて、うとうと


父がこぼしてたのを覚えてる。。
「まーみ。。寝たらあかんで・・・落ちるから」

「もー すぐ寝るんやから、、乗せたらへんで」


1度、寝てると危ないからと
前に乗せてくれたのよね。。

今からは、、到底考えられない2人乗りのスクーター

違反にもならなくて、事故もなくて

まめに、、連れて行ってくれてたなぁ。


感謝

父のこと

2012-02-12 | 日記
ブログというと、その日のことを書く場所だけど

どこに書き記していればいいのか
見当たらないので
この場所に思い出を書こうかと。

私はとても親不孝な娘です。

父は長男が大学受験の春、、亡くなりました。
それも亡くなって49日も終わった頃に
教えられました。

私を縛ってたものが教えられたとき
吹っ切れて
呪縛とか洗脳とか、、それに似たようなものから
開放されました。

父との会話もあまり記憶にありません。
いや、、時間が経ったから
忘れてしまったのかもしれません。

今からでもいいから、忘れる前に
少しでも記憶に残ってる父との事を
書いていこうと思います。

寒さ厳しきこの冬よ

2012-02-10 | 日記
毎日寒い寒いと ぶつぶつ

寒いのは平気、着込めばいいのよ。ってね

大雪で生活が大変な地方を思うと
こんなぶつぶつは、、我慢できるってもの。

15年ほど前
富山の高岡に4年ほど住んでました。

それまで雪の生活とは無縁で
雪下ろしも雪かきも出来ない、私たちは
住居はマンションと決め
暮らしてました。


この冬のような 大雪が積もったときも経験したけど

暮らしてみないと判らないことが沢山。

雪かきしないと駐車場から車が出せない。

朝早くから、ママさんダンプ使って雪をどかす、
そこから始まる、、朝の風景

融雪がいつもちょろちょろと路地の雪を溶かす

軒からはツララ

融雪のない 
日陰の道は凍結してて、、気を許したら滑ってこけそう。


冬が終わるまで、、毎日毎日


空は鉛色


雪が降る日は車の音も、騒音も 雪が閉じ込めて

無音


まだ、これはましな冬景色


大雪で生活もままならない
もっと雪深い 山の奥は大変だろう