遠く、遠く

まだ先は見えないし
手を伸ばしても指先には何も触れない

もう桜の季節
風も強い
ひらりひらり
花びらが舞っている

季節が変わって
またはじめに戻る
僕はまだこの場所にいて

先に踏みだそうと
今は決心してる

見つめる視線の先に
何を見つけるのか

ただ遠く遠く
広く広く
青は続いている

浅い光も
降り注いでいる

仰げば尊し～先輩達の卒業～

今日をもって先輩達が卒業されました。

大阪の環状線の桜宮あたりは桜も咲き始めていました。
天気にも恵まれよい卒業式だったのではないでしょうか。

夜にサークルの先輩を追い出すための飲み会。

久しぶりの飲み会で久しぶりの顔を会わすメンバー。

全員はそろわなかったけど、会えてよかったと思います。

１コ上の先輩達には僕らの代と３年間芝居を創ってきたので本当につきあいが長かったです。

途中で言い争いとかいろいろあったりはしたんですけど、それでも仲間だったってことは確かですから・・・。

それでもここ最近になってこの人にはこんな所があったんだなんて新しい一面を見れたりするのでおもしろくもあります。

もう一緒に芝居を創ったり、学校生活を共に過ごすってことはないんだなぁ。少し寂しくもあります。

まぁ、これが永久の別れってわけではないんですけどね。

でも急に今までいた人がいなくなるってのはやっぱり寂しいかな。


お世話になった先輩達へ

３年間にわたって本当にありがとうございました。

ご卒業おめでとうございます。

企業研究とか

昨日ランニングシアターダッシュの「風のピンチヒッター」のビデオを先輩宅で観た。あんなに熱い劇団ってそうないよななんて思ってしまう。もう解散してしまったので生で観れないのが残念でなりません。


さて今日は家で引きこもって休憩。

主に企業研究とか今まで行った企業の選考状態についてノートに細かくまとめていく。また自己アピールの類もメモる。自己分析・・・。

ふむ・・・。どうやら近頃の集団面接は突破できているみたいだ。今まではおもしろいほどことごとく落ちていたのに・・・。
成長したってことかな。

これから先たぶんもっと選考される側の人数が少なくなって争いが熾烈になってくるだろうけど頑張ろうと思う。

来週は就活以外にも先輩達の卒業式やら追い出しコンパとかイベントがあってそっちもでるから今のうちに来週の準備をしっかりしとこう。

今週はまだなだらか

今日は面接に行ってきました。

受付で用件行って、待合室で待つ。

隣では社員が４人ほど次のプロジェクトの打ち合わせらしいことを図面見ながらやっていた。

ああ、早くあんな風に働いてみたいものだなんて思うわけです。

内定はまだとってないからけっこう焦りとかなんやらも訪れるわけです。

選考も落ちてるやつ落ちてますしね。

でも不思議と落ちこみはしてないんだよね。そのへんは自分のいいところだとは思う。

とにかくしっかり反省を次に活かす。

いつか次のステップにいけることをおもいはせながら、また明日も面接なのです。

もうすぐやってくる別れと出会い

今日も寒い。
雪がまた舞っていた。
なんとなく和む。
風が強い。
花粉も飛び交う。
迷惑なやつだ。
明日からは少し暖かいらしい。
もうすぐ春だ。
月日が経つのは早い。
いろんなことに気をとられる内に
もう終わりまできている
今年度もあとわずか
僕ももうすぐ最上回生になる。
数年前に無我夢中で走り。
ただ先にある背中を追っていたのに
自分がここまで来た。
ここから先は今はまだ見えない。
そうなる一方別れもくる。
先輩達は卒業する。
近頃着物を着た人も見かける。
季節は確実に変わってく。
よく例えられる。
この時期は出会いと別れの季節。
もう出会うことはできないかもしれない
それが悲しくもあれば
でも次の出会いを考えると
それがうれしくも思える。
まず僕たちには別れを
その後には新しい出会いを

成績発表～大学３回後期～

今日は、今日までうっすらとしか覚えてなかったのですが、成績発表の日でした。

さて結果はというと・・・単位無事取り終わりました。

あと残るは卒論のみ。

やった～～～、これで４回生は妙に学校来たりしなくていい。

一安心です。

さてこれで就活に没頭できる。あと面接で妙なことを聞かれる心配はなくなったみたね。

あと大学でやらないといけないのは、職を見つけることと卒論かぁ。

こう考えると大学生活もあともうわずかという感じですね。

耳をふさいで考えてみると。

表現したいものがある。
それをどうやって表現したらいいのか。
文字・写真・映像とかいろんな表現手段がある。
僕は、芝居をしている。
芝居は音、人、光、物、映像なんでもカスタマイズして集約して融合して一つの作品を紡ぎ出す。
何かが欠ければその舞台はつまらなくなるだろう。
一番が人だ。

演技をする。
舞台の上での演技ってきっとどううまく見せようって技術も必要なのかもしれない。
でもその前に舞台に立つ人ってあくまで人なんだよね。
技術やうんぬんいう前に舞台に立てるだけの資格を持った人じゃないといけないんだと思う。
別にこれは技術がどうこうじゃない、心の問題なんだろう。
技術に、小手先に頼った演技じゃ、うまいと言われてもそれまでだ。
それから先に進むことはおそらくできない。
観てくれる人の心を揺さぶるような演技をするには、まず役者自身の心からの叫びであったりするものが必要なんだと思う。
言っちゃあなんだが、僕はまだまだ若い。今この年で技術というものはまだいらないと思う。技術を磨く暇があったら自分という人を磨くべきなんだと思う。自分の内面を鍛えるべきなんだと思う。


そんなことを考える後輩の公演終わりの夜。

ふわふわ

どうも未だにこの前まで芝居で役者をしていたということが信じられない。
周りの流れも速く、気がつけばもうずっと遠くの過去のことのように思える。または夢だったように思える。
確かに舞台には立った。自分の記憶がもう既に曖昧になりつつあっても、写真とかも残っていなくても、自分の体に残った痛みとかが証拠だ。たぶんこれもだんだん消えていってしまうだろうけど。体に刻みこんだもの、学んだことは残っている。
妙な感じ。
暖かい感じ。

今も一人で悩んだり、何かに押しつぶされそうになったり、忙しくて自分を忘れそうになってもそれでもそんなことがあったからつぶれずに踏ん張ってやれてるんだと思う。

またいつか芝居を創る現場に戻りたい。その時自分がどう関わるかなんか今の自分がどうなるかわからないけど・・・。

とりあえずもうすでに決めているのは、しばらくはサークルではなく再び外の活動がメインになることだ。既に話はいただいている。時期はまだいつかは決まっていないけど・・・。僕は僕で違う道を探ることにする

苦戦

就活は進む。

今までの説明会や筆記試験と比べ、面接はきつい。

１次はまだしも２次になるにつれてプレッシャーというか面接してくださる方のオーラみたいのに押される。それに必死で耐える。

落とすやつもでてきた。自分の自己分析の甘さにあきれる。

でもあきらめない。

こんなところで負けたくはないな。

絞り込みスタート

いよいよ辞退するところはしだした。

どうしても説明会、面接受けてもここはだめだなぁと思うところとかをなくしだした。

絞りこみをスタート。

でも業界研究はやり続ける。

おとといはじめて営業の説明会いった。他も職種のことを知ってはじめて自分が何故この職種に行きたいのかということが具体的にみれたと思う。