~街の灯火~

今年からIT業界で働くことになった関西人の日々のあれこれ

ふわふわ

2006年03月10日 21時44分46秒 | 日記
どうも未だにこの前まで芝居で役者をしていたということが信じられない。
周りの流れも速く、気がつけばもうずっと遠くの過去のことのように思える。または夢だったように思える。
確かに舞台には立った。自分の記憶がもう既に曖昧になりつつあっても、写真とかも残っていなくても、自分の体に残った痛みとかが証拠だ。たぶんこれもだんだん消えていってしまうだろうけど。体に刻みこんだもの、学んだことは残っている。
妙な感じ。
暖かい感じ。

今も一人で悩んだり、何かに押しつぶされそうになったり、忙しくて自分を忘れそうになってもそれでもそんなことがあったからつぶれずに踏ん張ってやれてるんだと思う。

またいつか芝居を創る現場に戻りたい。その時自分がどう関わるかなんか今の自分がどうなるかわからないけど・・・。

とりあえずもうすでに決めているのは、しばらくはサークルではなく再び外の活動がメインになることだ。既に話はいただいている。時期はまだいつかは決まっていないけど・・・。僕は僕で違う道を探ることにする