もう一箇所行くたいところ
高雄といえばこの時期京都盆地の避暑地
日本料亭で食べる”川床料理”
細木和子の豪邸が有名ですが
なんといっても神護寺そして高山寺です
今回は釣り仲間もいることで
神護寺のみの巡礼しました
高雄山神護寺 日本密教生誕の地
皆さんがご存知の内容で紹介すれば
教科書に載っている”源頼朝”の肖像画が
保管されているのがこの神護寺です
ふもとの駐車場で車を置き みんなを残して
神護寺に向かいます 前日の言ったとおり
短パンにサンダルの私の姿を見て
「お客さんその格好で行くのですか」っとおっしゃる
わたしは「大丈夫・大丈夫」と答えてその場を去った
5分後後悔が始まる 100段 200段登っても
山門は見えてこない 300段やっと見えた
結局350段登ってやっと入り口に
入ってすぐ右に和気清麻呂の廟がありました
和気清麻呂 あの道鏡によって左遷されるが
後々には平安遷都に帰依した人物
でも神社のような祭られ方 神仏習合です
*写真の通り
毘沙門堂・大師堂などを経てやっと本堂に
国宝の薬師観音を拝むが 遠くてよく見えない
神護寺の薬師は髪と体の色が違うのが特徴ですが
暗くてよく見えませんでした
だけど周りの日光月光や四天王・十二神将は
あざやかですばらしい像でした
今度は多宝塔の五大虚空菩薩を見たいのだが
これは予約制のため見ることかなわず
1人でも対応していただけるので 次回は見ます
最後は有名なお皿を投げて厄をはらいました
厄よりも いっぱい願い事があるのに・・・
谷底に皿を投げて遠くに行けばより厄が落ちるそうです
帰りまた350段サンダルで下りましたが
サンダルはもう裂け目が入って 瀕死状態でした
最後は清滝の清流で顔を洗い さっぱりしました
でも細木和子の家はでかっかった
何か高級料亭みたいな鮮やかな家でした
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