毎度道に迷う。
いつも何も考えずに歩いているからだな・・
ふむ。学習しよう。
反省
さて、椿屋四重奏。
アーティスト名に惹かれて、聞いてみたのが最初かな。
せつなく暗い曲と声が好き。
何度かフェスなんかで見せてもらったことはあったんだけど、
じっくりワンマンは初めて。
お客さん、女性率高いなあ。
予想通りの音のかっこよさに加えて、
話も面白かった。ちょっと意外。
面白いといっても、ネタの面白さとかではなく、
会場のみんなとゆったり話を交わしているような
自然な温かさ。
いい空気！
「ギターロックとか、和心ロックとか、サムライロックとか、いろいろ言われるけど。
ま、俺が言ってんだけど（笑）
あれこれ違う音をやってみても、結局一緒なんだよな。
全部椿屋なんだ」
って思えるのは、バンドとして、とてもいい状態なんだろな。
「『椿屋四重奏 京都磔磔』ってなんかいい感じでしょ。
椿屋に磔磔、きっと似合うよってみなさんに言っていただくんだけど、
どう？？」
うん、確かに。
似合ってるねっ！
アンコールが終わっても、もっともっと・・
止まらない「もう一回」コール。
残念ながら、磔磔は住宅地なので、時間制約厳しく
ダブルアンコールには応えられず。
事情がわかったところで、
「もう一回」コールをやめて「ありがとう！」って。
笑顔で会場を去るみんな。
ええね。
アーティストとファンが作りだす空気、
気持ちいいね。
椿屋四重奏～CITY OF SILVERツアー～
2008年6月10日 at 京都磔磔
写真左より
小寺良太さん（Dr.）永田貴樹さん（Ba.）私.
中田裕二さん（Vo.&Gu.）安高拓郎さん（Gu.）
写真確認したマネージャーさん、
安高さんをさして一言
「顔、こんなんですけど、大丈夫ですか？」
顔って・・表情ってことですよね（笑）
