ヨーロッパ企画を見た後、
つじあやのちゃんと合流。
一緒にライブに行くのだ。
だいたいライブは一人で行くことが多いので、
一緒に行けることが嬉しくてワクワク。
ライブ前にちょっと‥お茶でもと言いつつ、
なんかいい感じのイタリアンのお店へ。
写真これだけしかないけれどｗ
とっても美味しかった！
みなさん記念日に来ているような感じのお店なのに
バタバタと呑んで食べて、レッツゴービルボード！
（またゆっくり行きたいです）
向かったのはこれ！
THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」〜REARRANGE THE BACK HORN〜
2023年7月30日（土） at ビルボードライブ東京
先週の大阪に続き、ファイナルも観に来ちゃいました。
もちろんオリジナルカクテル飲みます！
さわやかだな～。
👇これは別メニュー。
さりげないバラにテンションあがる！
いろいろおしゃれだなあ。
チーズも美味しかったんだ～。
さて。
リアレンジアルバムを聴いた時、
これはビルボードで観たいなとまず思ったのでした。
だから、かなってとてもうれしいのです。
そしてそれは盤で聴いているのとはまた違う、
想像以上の生き物が生まれていて。
オシャレで美しい伴奏。でもただ美しく飾られているのではなく、
不穏な感じも荒々しさも、重さも顔を出す。
暗い赤がうごめくステージは
唯一無二の彼らの世界。
それでいてやっぱり美しい。
ファイナルラストには、幕が開き東京の街の明かりが。
（写真は終演後に撮影）
ビルボードライブ東京初めてだったので
この後ろが開くのも楽しみだったのです。
25周年ということで
それぞれの曲で思い出すことはもちろんたくさんあるのだけれど、
リアレンジだから、新しさや初めての感覚もあって。
振り返るだけじゃない、
未来へむかうライブ。
そんな感じがしました。
リアレンジアルバムはゴールじゃなくて。
きっと原曲も聴きたくなって聴いて
またリアレンジを聴いてっていうのが素敵だな。
こっちの方向へ曲がるとかではなくて、広がっていくんだなって。
またリアレンジを聴いてっていうのが素敵だな。
こっちの方向へ曲がるとかではなくて、広がっていくんだなって。
終わって楽屋で一枚。
（写真ひだりから つじあやのさん、岡峰光舟さん、菅波栄純さん、山田将司さん、松田晋二さん、伊舞）
コロナ禍は、ライブそのものがなかったり
あってもしばらくはご挨拶などもできず
インタビューもあれ以来、1人でって事が多くて
将司氏以外はお久しぶり（正確には先週の大阪で少し会えたのですがｗ）
穏やかに話せたのも嬉しい時間でした。
素敵なファイナルを終えての
いい笑顔！
次は彼ららしさを極めた「あつくるしいツアー（byマツ）」
そりゃあもう楽しみです。
25周年企画は目白押し。まだまだ目が離せませんね。
この日観たヨーロッパ企画もTHE BACK HORNも25周年。
そしてバックホーンを一緒に観た つじあやのちゃんは、ヨーロッパ企画ともつながりがあって。
なんだか縁のある素敵な一日でした。
振り返ったり、遠い前を見たり
止まったり、走ったり
ちょっとずつ進んで行くんだな。
「変わってもいいと思うんだ。」と将司。
しがみつかず、いまの自分たちに誠実に、逃げずに。
変わっていくことをおそれず進む。
その姿こそ、変わらない彼ららしさなのかもしれないね。
広がっていく世界を
この先も見せてください。
そして
音楽を聴いている時間、ライブに来ている時間が
みんなの支えになるような
明日への力になるような
そんな時間を作っていきたいと。
いつからか必ず最後にかけてくれる言葉
「生きてまた会おう。」
届いているよ。
きっとみんなの支えになり、背中をおしてくれているよ。
明日を楽しみに、未来を楽しみに
そう思える時間が増えますように。
ライブが終わって、明かりがついて。
浮かぶ幸せそうなお客さんたちの表情に、
そんなことも思わせてくれた夜でした。
～＊～＊～＊～＊～＊～
ということで8月の「なーさんち。」のゲストは
THE BACK HORN山田将司さんです（告知かいっ😁 ）
8月6日（日）23:30～和歌山放送をスタートに
4週連続登場していただきます。
こちらもよろしくお願いします！！
