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5 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団2007年7月公開

2011年08月27日 20時54分25秒 | 映画
(キャスト)
ダニエル・ラドクリフ (Harry Potter)
ルパート・グリント (Ron Weasley)
エマ・ワトソン (Hermione Granger)
ヘレナ・ボナム=カーター (Bellatrix Lestrange)
ロビー・コルトレーン (Rubeus Hagrid)
ワーウィック・デイヴィス (Filius Flitwick)
レイフ・ファインズ (Voldemort)
マイケル・ガンボン (Albus Dumbledore)
ブレンダン・グリーソン (Mad-Eye Moody)
リチャード・グリフィス (Vernon Dursley)
ジェイソン・アイザックス (Lucius Malfoy)
ゲイリー・オールドマン (Sirius Black)
アラン・リックマン (Severus Snape)
フィオナ・ショウ (Petunia Dursley)
マギー・スミス (Minerva McGonagall)
イメルダ・スタウントン (Dolores Umbridge)
デイヴィッド・シューリス (Remus Lupin)
エマ・トンプソン (Sybil Trelawney)
ジュリー・ウォルターズ (Mrs. Weasley)
ロバート・ハーディ (Cornelius Fudge)
デイヴィッド・ブラッドリー (Argus Filch)
マーク・ウィリアムズ (Arthur Weasley)
トム・フェルトン (Draco Malfoy)
マシュー・ルイス (Neville Longbottom)
イヴァナ・リンチ (Luna Lovegood)
ケイティ・リューング (Cho Chang)
ハリー・メリング (Dudley Dursley)

(スタッフ)
監督 デヴィッド・イェーツ
製作 デイヴィド・ヘイマン
デイヴィッッド・バロン
ジョン・トレイ
脚本 マイケル・ゴールドバーグ
キャラクタ創造・原案 ニック・ダッドマン
撮影 スワヴォミール・イジャック
美術 スチュアート・クレイグ
音楽 ニコラス・フーパー
編集 マーク・デイ
衣装(デザイン) ジャイニー・テマイム
SFX/VFXスーパーバイザー ティム・バーク
特殊メイク ニック・ダッドマン
字幕 戸田奈津子 岸田恵子

(あらすじ)
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)はホグワーツ魔法魔術学校の5年生になる日を待ちながら、長く孤独な夏を耐えていた。
親友のロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)やハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)からも便りがない。ようやく一通の手紙が届いたが、それはホグワーツから除籍されるという通知だった。
除籍の理由は、ホグワーツ以外の場所で、魔法の使えない“マグル”の前で魔法を行使したことだ。
だがそれは、ハリーといじめっ子の従兄弟ダドリーが2人組のディメンター(吸血鬼)から奇襲を受け、やむなく応戦したためだった。
ハリーが自己弁護できる唯一の機会は魔法省で開かれる尋問会だが、それも魔法省の大臣コーネリウス・ファッジがおしるし程度に開いたものだ。ファッジは密かにハリーの永久追放をもくろんでいたが、ホグワーツの校長アルバス・ダンブルドアのおかげで無罪放免になる。魔法界の住人たちは、ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)復活の一件をハリーの作り話と信じ込んでおり、ハリーの人格を疑っているらしい。
ハリーはロンとハーマイオニーに説得されて、校内の有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成し、闇の魔術から身を守る方法をメンバーに指導する。
一方、ダンブルドアもヴォルデモートに対抗すべく、秘密同盟“不死鳥の騎士団”を結成する。
しかしヴォルデモート卿もまた、べラトリックス・レストレンジ(ヘレナ・ボナム=カーター)ら自分を慕う者を集め、ハリー抹殺を図る。
絶対絶命かに見えたその瞬間、不死鳥の騎士団が駆けつけて激しい闘いを繰り広げ、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が命を落としてしまう。
生徒たちのボイコットに遭ったアンブリッジ先生はホグワーツを去り、魔法界の人々は、ヴォルデモート卿が本当に復活したことを知るのだった。


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