blue-imagist

ヒカリノウズニノミコマレテ。

メロディー

2012-03-07 | Words
街角の風の中で
知らない唄を聴いた

「木枯しの季節」に
心揺さ振られたまま

メロディー
ひとり彷徨う街角


君との想い出はもう
遠い遠い夢の中

木洩れ日が僕の身体を
暖めて萌える

メロディー
淋しさにも安らぎ


また僕は知らない
唄を捜しに

山に登れ!

2012-03-07 | Words
山の大きさを目の当たりにする

自分の小ささを知らされる

より良い人生を歩むためのキーワードが
「謙虚でいられる事」だと感じ始めている


自然の大きさを知れ

人間の小ささを感じろ

この世を人間が支配しているなどという
勘違いを払拭するために


生活が 日常が混沌として
光を見つけ出せないのなら

山に登れ!
僕等は今ここに立つ

河を渡れ!
僕等は今ここに生きる

山に登れ!

それぞれの事情

2012-03-07 | Words
いろんな奴がいて
いろんな奴がいるからこそ
この世は面白い

幼かった頃の不安と希望が
想像力や幻想が
何よりも輝いていた

人生とは
限られた時間との
約束を守る場所

答えなんてないから
訳を捜しても
意味などないのだよ

想像力を持たない馬鹿がいる
当然そんな奴もいる

生き方は変えられる
昔の事 文化の事 道徳の事
価値観の事 宗教の事

変えていく頃なんだ

それぞれの事情
それぞれの愛

何しろ
タオルをぐるぐる回しちゃう感じが
苦手なんだよ