雨上がり
明け始めた通りを帰る
くもりガラス
ワイパーで拭うみたいに
淀んだ気持ちが
吹き飛んでいく
慌てなくていい
この街で僕達はただ
暮していけばいい
冬の訪れ
肌を刺す空気が痛い
冷たい季節さえ
もう悲しくなんてない
木枯らしの歌で
落葉と踊ろう
慌てなくていい
この星の軌跡の上を
僕達は歩いていけばいい
この季節は今
燃えている
日差しは君に
向いている
この命は今
燃えている
明け始めた通りを帰る
くもりガラス
ワイパーで拭うみたいに
淀んだ気持ちが
吹き飛んでいく
慌てなくていい
この街で僕達はただ
暮していけばいい
冬の訪れ
肌を刺す空気が痛い
冷たい季節さえ
もう悲しくなんてない
木枯らしの歌で
落葉と踊ろう
慌てなくていい
この星の軌跡の上を
僕達は歩いていけばいい
この季節は今
燃えている
日差しは君に
向いている
この命は今
燃えている