blue-imagist

ヒカリノウズニノミコマレテ。

強く やさしく

2007-10-19 | Words
涙 ながれたのは
できなかった事への後悔かな

笑顔 つくれなかったな
君を守ってあげたかったのに


また一周
実をつけないままの季節は巡って

やり残しただけと
自分を誤魔化しているんだ


インターネットばかりしてないで
ちゃんとプレイしているかい?

どんな事柄でも大丈夫
経験値からプラスに上昇


僕等にはできるはずさ


どんな物からでも大丈夫
変幻自在なアイデアに転用

ほら そんな毎日に
きっと芽吹いている


強く やさしく


波待ち

2007-10-12 | Words
午前5時30分
ひとり海までドライブ

青く浮かびあがる空に
波音がただ溶け込んでいる

何でもない海岸の景色が
果てし無く遠くに感じる


手段がわからない訳ではなく
進むべき道が見つからない

あの頃とはまるで違う自分に
少し戸惑っているんだ

無邪気に望んでは
傷ついていたあの頃の
純粋さが眩しい


波待ちのサーファーが
ボードの上で揺れている

何の疑いもなく
求めては飲み込んだ
あの頃の君が・・・


水平線は霞んで見えない

いい波ができるらしい
ここはそんな場所だった


ひとりドライブ

2007-10-02 | Words
何でもない景色
車を停めて
シャッターを切ってみる

あたり前に過ぎゆく日々も
立ち止まって
その瞬間を感じてみる

イメージはまた絵画のように
僕の中でひとつの形になる

色は舞い上がり
鮮やかに僕の視界をうめる


いいね そんなポップな感じ
君の魅力
表現はいつでも前向き

そして僕はまた唄う
押し殺す感情 吐き出す欲望
それでもやっぱり道は続く


光の中にある時
人は影を見失いがち

そんな時にこそ
知るべき事を知ろう

ゴキゲンな音楽を連れて
どこまでも走ればいい


スタートラインは何処にでもある