写真は、先週の日曜日の夕空。
これが糸になったもの。濡れているので、色が濃くなっています。たったこれしかできないんです。昔の人はたいへんな思いをしていたのですね。糸の太さは積むときに自由に変えられます。織物をして生地にする人もいるみたいです💦(遠い目👀)
9月後半だというのに、なかなか秋へ移行して行きませんね💦
土曜日は、麻講座でした。
前回の積む作業をした状態から、糸にしていきました。
これが糸になったもの。濡れているので、色が濃くなっています。たったこれしかできないんです。昔の人はたいへんな思いをしていたのですね。糸の太さは積むときに自由に変えられます。織物をして生地にする人もいるみたいです💦(遠い目👀)
とりあえず、アクセサリーに使えるように糸を作っていきたいと思います。☺️
それから、今回の旅で購入した奥熊野かづら工房・原秀雄さんの作品「熊野龍神石」。玉置神社の入り口で販売しています。
今回、惹きつけられて購入しました。☺️
しめ縄と紙垂は、精麻を使った私の手作りです。🎵
この石は、七里御浜で許可を受けた業者(拾い子)のみが手拾いを許されているという石(しろいし)です。アーティストの原さんは、熊野龍神石として販売されているようです。
入っていた紙に書いてあった内容。
熊野龍神石
自然の聖地として崇められ、よみがえりの地と呼ばれてきた熊野。清流と滝に恵まれた熊野は水の聖地、龍神さまの住む地です。
龍神は水の神であるとともに、生命の源であり大宇宙を守護する太陽神の、天空を駆ける姿とも考えられています。
けわしい山の岩肌は龍神の手でくだかれ、磨かれ、永い時の果てに海へはこばれて丸い石になります。
古代より丸石(玉石)には神の霊が宿るとされ、神が降臨するための依り代(ひもろぎ)とされてきました。
石は人の霊(たま)と神の霊(たま)をむすぶ、見えないエネルギーのツールです。
熊野の聖なる気を秘めたこの石は、邪気を払い、癒しのエネルギーであなたを守ってくれるでしょう。
(熊野三山奥の院、、玉置神社玉石社直系玉置川玉石社にてご祈祷済み)
熊野しろいしには神が宿り、五穀豊穣と神の恵みを授かり、霊魂などの超自然的存在との繋がりを感じ、この石を持つことによって、災厄を払い神の加護をさずかることができるといわれています。
神棚にもちょうどよく収まりました。☺️
今朝方、石の隣に白蛇さんがいる夢を見ました。白蛇は宇賀神将という神様で、辨財天様のお使いといわれています。市杵島姫命と白蛇の関係について書かれたものもあります。大物主命も白蛇に例えられますね。
神棚の写真を見ていて、気がついてしまった🤭。天河大辨財天社のお札の前に石を置いてた私。まんまじゃないですか(笑)。石に宿ってくださっているのか、神社と繋がっているのか、いずれにしてもなんだかうれしい気分になりました。✨
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