熊野神社から氷川神社へ。お墓から方角はズレますが、ひたすら歩きました。本川越からは徒歩20分くらいです。


★川越氷川神社(川越総鎮守)








◎おがたまの木

着いて数分もたたないうちに、またまた神前式に遭遇(笑)。本当に、毎回幸せを分けていただいています。ありがとうございます。☺️かわいらしい花嫁さんでした。

川越お菓子横丁のそばにある「六塚稲荷神社」。ご朱印は氷川神社でいただけることがわかりました。



★川越氷川神社(川越総鎮守)
ご祭神
素戔嗚尊、奇稲田姫命、脚摩乳命、手摩乳命、大己貴命
素戔嗚尊と奇稲田姫命は夫婦神、大己貴命はその子、脚摩乳命と手摩乳命は奇稲田姫命のご両親といわれています。
川越氷川神社のご由緒は古く、古墳時代の欽明天皇2年といいますから約1500年以上も前のお話です。室町時代の元禄元年(1457)、太田道真・太田道灌父子によって川越城が築城されると、城の神門(戌亥)の方角に氷川神社が鎮座していたことを畏懼し、城内・城下の守護神としたとそうです。

◉境内社



境内社はとてもたくさん。パンフレットにある摂社・末社は下記の通り。
◎八坂神社


寛永14年、江戸城二ノ丸に東照宮として建立された社殿が明治5年に移築されたもので、江戸城内の宗教的建造物としては唯一現存する建物だといいます。埼玉県指定文化財。
◎川越市護国神社
西南の役以降の川越出身の戦没軍人2970柱の英霊を奉斎。
◎柿本人麻呂神社
柿本人麻呂の子孫とされる綾部一族が、戦国時代に丹波の綾部から川越に移住した際、境内に奉斎された。
じつはこの日、道には人がほとんどいないのに境内はとても混雑していました。おみくじコーナーがいくつかあって、皆、魚の形をしたおみくじを釣り竿で釣っていました。
ささっとお参りをすませたので、まさかこんなにたくさんの摂社・末社があるとは思いませんでした。また来なければ!(笑)。


◎おがたまの木
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〜おまけ〜
1)神前式

着いて数分もたたないうちに、またまた神前式に遭遇(笑)。本当に、毎回幸せを分けていただいています。ありがとうございます。☺️かわいらしい花嫁さんでした。
2)六塚稲荷神社

川越お菓子横丁のそばにある「六塚稲荷神社」。ご朱印は氷川神社でいただけることがわかりました。
3)太田道灌
太田道灌が勧請した神社はたくさんあって、菅原道真を祀る神社が多いそうです。いろいろ調べていると、菅原道真→平将門→太田道灌の3人は生まれ変わりだとする説があるそうです。もし本当なら、すごいことですね😳
詳しくは調べていませんが、わかっている範囲で私が参拝した神社の中で太田道灌が勧請した神社をあげてみます。
平河天満宮
日枝神社
下高井戸八幡神社
牛天神北野神社
川越氷川神社
参拝した神社をいろんな切り口で見ると、関連があったり興味深いですね。
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川越のお墓参りの次は成増へ。この日は22000歩を越えて、家に着いた頃には足が壊れそうでした😅 2日かけて久しぶりに父方母方のお墓を全部回ることができて、ずっとあった胸のつっかえが少し取れました。😌