マダム路子のブログ 

昭和・平成・令和を生きて!
https://www.madam-michiko.com/

マダム路子と品川路子の人生#古寺めぐり西芳寺通称#苔寺へ

2024-08-11 10:59:10 | マダム路子と品川路子
マダム路子と品川路子の人生#古寺めぐり西芳寺通称#苔寺へ

西芳寺は、京都市西京区にある臨済宗系単立の寺院。山号は洪隠山。
本尊は阿弥陀如来。開山は行基と伝え、中興開山は夢窓疎石。

もとは天龍寺の境外塔頭であった。庭園は約120種の苔に覆われ、
苔寺の通称で知られる。「古都京都の文化財」として
ユネスコ世界遺産に登録されています。




宗派は異なりますが、先祖のお寺と、たたづまいが似ていて
心惹かれました。先祖のお寺は浅草の浅草寺近くにあります。

建立から300年ほどと教えられてきました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム路子と品川路子の人生#古寺めぐり#禅林寺・通称永観堂

2024-08-11 10:57:28 | マダム路子と品川路子
マダム路子と品川路子の人生#古寺めぐり#禅林寺・通称永観堂

禅林寺は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。
一般には通称の永観堂の名で知られています。本尊は阿弥陀如来、
開基は、空海の高弟の真紹僧都です。




紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。
京都に3箇所あった勧学院の一つでもあります。
古くから学問が盛んでだそうです。

現在はライトアップされ、人気の古寺であります!




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム路子と品川路子の人生#古寺めぐり大覚寺へ!

2024-08-11 10:34:40 | マダム路子と品川路子

マダム路子と品川路子の人生#古寺めぐり大覚寺へ!

京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院
本尊は不動明王を中心とする五大明王、開基は嵯峨天皇
嵯峨天皇の離宮に改めた皇室ゆかりの寺院。

また、後宇多法皇がここで院政を行うなど、日本の政治史に
深い関わりをもつ寺院であり、嵯峨天皇に始まる華道嵯峨御流
今に伝える寺でもあります。



時代劇の撮影所が多い太秦の近くというこで寺の境内
(大沢池や明智門など)は映画テレビの撮影によく使われています。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム路子と品川路子の人生#「龍安寺の石庭」で瞑想?

2024-08-11 10:25:25 | マダム路子と品川路子
マダム路子と品川路子の人生
#「龍安寺の石庭」で瞑想?

枯山水の代表格ともいえる「龍安寺の石庭」。
方丈南庭の70坪に造られた石と苔だけの庭園は、

1975年にエリザベス2世が石庭を称賛したことにより
世界的にも有名となりました。



15石で5つの石組を構成しており、石庭には黄金比や遠近法という
西欧手法がとられているそうです。


瞑想するように観ることで石とコケから、自分の心に安らぎと
悟りが得られると聞いていましたが、素晴らしい造形だとは
思いましたが、「悟り」に至る気持ちとはまだまだ遠い、

21歳なのでありましたわ。修業はこれから(笑)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム路子と品川路子の人生#金閣寺と三島由紀夫の名著「金閣寺」

2024-08-11 10:22:59 | マダム路子と品川路子
マダム路子と品川路子の人生#金閣寺と
三島由紀夫の名著「金閣寺」に思いを馳せる!

金閣寺は 相国寺の塔頭寺院の一つ。金閣を中心とした庭園
建築は極楽浄土をこの世に表現したと言われています。

文化の発展に貢献したこの時代の文化を北山文化という。
歴史の時間に学んが、教科書の写真からは伺えない迫力と技術力に
圧倒され極楽浄土!本当にあるだろうかと、真剣に考えたりしました。




昭和25年7月2日「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という
衝撃のニュースがあった時は、私は10歳。
成人後三島由紀夫の名著「金閣寺」読了。さらに映画化された作品も観た。
事件の陰に潜められた若い学僧の悩み、その結果、金閣の美の魔力に撮る
疲れ、共に滅ぼうと放火したのか、謎である。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム路子と品川路子の人生#平安神宮・昭和15年平安京都で過ごした孝明天皇が祭神!

2024-08-11 10:21:29 | マダム路子と品川路子
マダム路子と品川路子の人生#平安神宮
昭和15年平安京都で過ごした孝明天皇が祭神!

1940年生まれの私は、こんな事を知りました。
平安神宮皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、
平安京で過ごした
最後の天皇:第121代孝明天皇祭神加えられました。
昭和15年生まれの私、ご縁を感じます


京都市左京区に鎮座。桓武天皇と孝明天皇(1940年合祀)をまつる。
桓武天皇の平安京遷都1100年記念祭に当たり,官幣大社として1895年創建

。平安時代より明治維新までの服装風俗を真似時代順に行列供奉
するので時代祭と称し有名



境内神苑名園として知られています






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム路子と品川路子の人生#魅力学と古寺めぐり!

2024-08-11 10:20:27 | マダム路子と品川路子
マダム路子と品川路子の人生#魅力学と古寺めぐり!

私のメンターが、魅力研究家を目指すには古典文化も学びなさいとの指示。和洋の著書は濫読していましたが、古典は見識の無い弱い分野!

そこで、大ファンの谷崎潤一郎著「源氏物語」を注釈を頼りに読了。
そんな私にメンターが和辻哲郎の名著と名高い「古寺巡礼」の古びた

著書が渡されました。

タイトルどうり京都・奈良の古寺紹介でした。
この著書を読み、戦後8ヶ月ほど暮らした6歳の頃、「東京っ子」と
虐めらたときのことを思いだしました。弟とあまり来ない人が来ない

森の中にある神社に行き木の幹で休みました。

ドングリを拾い、古びた鐘を見上げ、寂しいけれど、何かしら
気持ちが安らいでいったのを思いだしました。

「古寺巡礼」を読み、代表的な神社仏閣をめぐることを決めました。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム路子と品川路子の人生#奈良市高畑町#新薬師寺へ

2024-08-11 10:04:00 | マダム路子と品川路子
マダム路子と品川路子の人生#奈良市高畑町#新薬師寺へ

奈良市高畑町にある華厳宗の寺院。本尊は薬師如来
開基(創立者)は光明皇后または聖武天皇と伝えられています。

奈良時代には南都十大寺の1つに数えられ、平安時代以降は規模縮小
しましたが、国宝の本堂や奈良時代の十二神将像をはじめ、多くの
文化財を伝えています。




堅固にして壮麗な神社めぐりはかなりの体力と気力を必要とします。
見上げる建造物や仏像をもっと多く見たい気持ちが強まり、

疲れは感じませんでした。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダム路子と品川路子の人生#日本最初の世界遺産#法隆寺と聖徳大志!

2024-08-11 05:49:34 | マダム路子と品川路子
マダム路子と品川路子の人生日本最初の
世界遺産#法隆寺と聖徳大志!

日本最初の世界遺産としても登録されています。
飛鳥時代、聖徳太子によって創建された法隆寺。
一度は火災によって失われたものの、再建されてから
1300年以上が経つ。 多くの伽藍が立ち並び、そのほとんどが
国宝に指定されています。
金堂・五重塔などは世界最古の木造建築として名高ですね。 







斑鳩の地名の由来は、聖徳太子が宮を造った夢殿辺りに太く黄色い
口ばしを持つイカルという鳥が群れをなしていたので「斑鳩宮」と
名づけた説と、伊香留我伊香志男命(いかるがいかしおのみこと)が

この地の神として祀られていることからつけられたという説があります。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする