マダム路子と山野路子#桂由美さんと
ビューティー&ファッションイベント開催!
義母山野愛子氏や美容家の夫のアシスタント兼、モデルとして
海外活動に同行。その折「日本社会では、服飾家より美容家の
社会的地位が低く認証」されていると強く感じたのです。
30歳になる頃、差別感に対する悔しい思いは深まるばかり。
当時は、桂由美氏もウェディングファッションへの、理解度が
ファッション界ではまだ認知度が低いと、私と似通った思いを
抱いていらしゃいました。
協議の結果、私が美容師のプロデュース。
桂由美さんは、服飾関係のプロデュースと決定。
義母山野愛子や山野ファミリーの賛意も得ました。
開催場所は新宿の京王プラザのこけら落としのときでした。
美容師も日本から世界へ輩出したいと開催したイベント!
ビューティアーティストとファッションデザイナーが協力。
1対1て作品を仕上げ華麗な舞台で見せたいという主旨。
普段は同じ舞台に立たない有名な方々をに主旨を伝え、
超党派で参加して頂く。「言うは易し、行うには難しい」と
プロジュ―サーとしての手腕を求められました。
三笠宮妃殿下ご来臨も賜りました。ご参席頂く旨の願書も
私が悪戦苦闘しかき上げ、お傍つきの女官に送り許可を得ました。
その後に警察への届け、お車の異動、警護、お出迎え。
神経がバリバリとなりました。当日お席へご案内する私。
当イベントは、日本の美容界と服飾界が協力して海外でも
社会的認知を高める「志」で開催することを広く理解して
もらうために、通産省の後援の賛意を得ました。
普段は同じ舞台に立たない有名な方々をに主旨を伝え、
超党派で参加して頂く。「言うは易し、行うには難しい」と
プロジュ―サーとしての手腕を求められました。