私自身は還暦を迎えていた頃。妹世代への特集でした。
光文社発行【美スト】の特集の冒頭ページです。
私は「更年期」をマイナ―なイメージでととらえず、
人生の【更新期】と考え、そのために身心ともに辛い思いも
するけれど、必ず通過点として終了するわよと訴求しました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/7e/7fbb596858531440e06108ec4e60b54c.jpg)
マダム路子#テレビショッピング・グルメ部門出演!
そうした状況で力を発揮するのはMC担当の方々。
紹介される商品を人気MCの方が紹介説明するとで
売り上げが上昇することもあるそうです。
通販番組MCも「魅力人」の有無が問われるわけです😃
テレビショッピングの場合すべて生ライブ配信なので、
通販配信会社によっては宿泊もしなければなりません。
夜中から明け方に視聴する人も多く、深夜にスタジオ控え室に
行くと多くの方々の出入りが多く、戦場のような賑わい!
新たな世界を知ることができました。
マダム路子とテレビ「私のナニがいけないの」出演をめぐって!
2015年にTBS「私のナニがいけないの」テーマは、熟年結婚。
取材中、親の再婚を「どう受け止めたか?」との
インタビューを4人の子どもたちから取材したく、
あらかじめその旨を私から伝えて欲しいとの要望。
次女品川実花は故人になっていると伝えたところ、
なぜか急遽、娘の闘病とそれを見守った家族の苦悩へ
というテーマにと内容の大幅変更の申し入れ。
当時、3年目を経過した次女品川実花の闘病にかかわる取材は、
きょうだいのだれもが「絶対にメディには発表しない」との
約束事になってお話を聴いたと担当の女性プロデューサーが来訪。
「番組の受け止め方は視聴者さまそれぞれですが、品川ファミリーの
体験を紹介することで、前向きに生きる元気を受ける方々もいます」と熱弁。
彼女は15歳の息子さんを先日亡くしたばかりだそう。
「路子さんやご家族の華やかな活動の裏には、
このような哀しみがあったのか、自分だけが悲哀を背負って
生きているのではないというエールになります」流れる涙を拭きもせず
切々と訴求するプロデューサー。
スタッフの熱意に負け、私と祐だけがスタジオ入りすると
決まったのは収録2日前。娘の死を私と祐が3年の月日を経て
自分たちから望んで激白したわけではありませんが、娘が写る画像を
観て私も祐も万感胸に迫り涙が止まりません
番宣やヤフーニュースにも流れ、当ブログにはまだ何も書かないのに、
3日間45万のアクセス!長い事メディアの世界に生きてきましたが、
良きにつけ悪しきにつけその影響力の強さをしみじみ感じた番組でした。