#マダム路子の歩み片岡五郎都と事実婚19年目!
60代半ばを過ぎた私は、公的活動とは別にプライベートで決断を
しなければならない事案を抱え続けていました。
それは、19年事実婚だった片岡五郎との正式な結婚でした。
19年間の間に子どもたちも結婚。孫も次々に生まれていました。
家族全員とも良好な関係でした。
それなのになぜ、再婚に踏み切れなかった第一の理由は、
新たな「戸籍」に入りたくないでした。
私は独身時代品川路子でデビューしていたので、
山野姓に変わるのも本当はイヤでした。
仕事名はマダム路子にしておけばいいのですが。
片岡と結婚すると本籍が片岡姓になる!
私が眠る「墓」は片岡家。
片岡の両親もすでに亡くなっており、墓参りもしましたが、
ここに眠るのは申しわけないですが親近感を持てません。
子どもたちや孫も加わり結婚の決意を促されたので、私の気持ちを
片岡にぶつけたのです。片岡は姉兄5人の末っ子。そんなことで
悩んでいたのかと言われました。
片岡は品川に入籍することも品川家の墓へ弔むわられることも
抵抗がないとの答えでした。
長かった19年を終わらせる時が来たのかと思ったのが67歳の時でした。
丁度その時にマダム晴美の子どもたち2人が、自宅に遊びにきていました。
親たちから聞いていたのでしょうか「どうして結婚しないの」と、
一番年上の孫娘に言われて、そろそろかなとを考えていた時なので、
決意をしたのです。
60代半ばを過ぎた私は、公的活動とは別にプライベートで決断を
しなければならない事案を抱え続けていました。
それは、19年事実婚だった片岡五郎との正式な結婚でした。
19年間の間に子どもたちも結婚。孫も次々に生まれていました。
家族全員とも良好な関係でした。
それなのになぜ、再婚に踏み切れなかった第一の理由は、
新たな「戸籍」に入りたくないでした。
私は独身時代品川路子でデビューしていたので、
山野姓に変わるのも本当はイヤでした。
仕事名はマダム路子にしておけばいいのですが。
片岡と結婚すると本籍が片岡姓になる!
私が眠る「墓」は片岡家。
片岡の両親もすでに亡くなっており、墓参りもしましたが、
ここに眠るのは申しわけないですが親近感を持てません。
子どもたちや孫も加わり結婚の決意を促されたので、私の気持ちを
片岡にぶつけたのです。片岡は姉兄5人の末っ子。そんなことで
悩んでいたのかと言われました。
片岡は品川に入籍することも品川家の墓へ弔むわられることも
抵抗がないとの答えでした。
長かった19年を終わらせる時が来たのかと思ったのが67歳の時でした。
丁度その時にマダム晴美の子どもたち2人が、自宅に遊びにきていました。
親たちから聞いていたのでしょうか「どうして結婚しないの」と、
一番年上の孫娘に言われて、そろそろかなとを考えていた時なので、
決意をしたのです。