業界でドンぺリ梅酒と言われる
優れもの梅酒が入荷!
通常、日本酒ベースの梅酒は醸造用アルコールを添加
したり、焼酎をブレンドして造るのが多いのですが、
この「山田十郎」はなんと
日本酒(純米原酒)のみ(100%)をベースにして、いっさい添加やブレンドはしてません。
しかもこのお酒は梅酒用にするためだけに、特別に造った純米酒。 梅のエキスを十分に出す為このお酒は完全発酵させアルコール度数を限界まで引き上げました。
これは日本酒を造る過程で麹室での作業を
しっかりとやらなければ出来ません。
いづみ橋酒造では、長年培ったノウハウと、通常は大吟醸クラスでしか行わない麹蓋で仕込む方法をとりました
・・・梅酒でここまで手の込んだ行程を行うのはさすが・・・!
山田十郎 梅酒 1.8L 2940円
500ml 1260円
また通常市販品である、梅酒はほとんどが12度から15度くらいですが、
漬けこむのは焼酎ベースまた日本酒ベースの梅酒でも先にお話ししたように、醸造用アルコールや焼酎を加えるのでもっと高い度数で漬けこみます。
漬け込むことによりアルコール度数は若干落ちるのですが、市販品で出すにはまだ高いので、その後できあがった梅酒に水を加え(割水)市販用の度数まで落とします。
「山田十郎」の場合は、
つまり、
非常に濃い梅酒ができあがります・・・梅の風味、酸味を十二分に堪能できるわけです。