育毛エッセイ@ブログ

育毛について分かりやすく皆さまにエッセイ形式でご紹介していきます。

育毛についてよくあるご質問

2008年09月23日 | Weblog
育毛を始める前に、また育毛していても効果が見られないときにはまず下記のような症状がないかをチェックしてみてください。。    

 吹き出物ができやすい。
 頭皮が赤い、赤っぽい。
 頭皮にツッパリ感がある。
 かゆみやフケなどの自覚症状などがある。
 のぼせやすい。(イライラや不安感)
 冷え性 (冷えのぼせがある)
 汗をよくかく。

ストレス社会の現代はどうしても「気」が上に上がり血が滞る状態になりやすく頭皮の温度バランスが崩れやすくなります。
頭皮が緊張し血行不良が生じたりからだ全体の血液循環に支障がでてしまうこともあります。冷えのぼせや頭皮熱がこもった感じのする方は気のバランスを整えてあげることが大切です 

   


よくあるご質問について  

 頭でっかちにならないで。。。
   
最近では育毛に関する情報も豊富なため、電話やメールで相談してこられる方の中にも、成分についてまで、たくさん知識を持っておられる方も多いです。
理論や知識があっても「毛が生える」ということと「頭で考える」ということは違ってきます。逆によく知っている方ほど、ご自身の考えに固執していろいろな商品を試してはやめての繰り返しをされて迷いやあきらめ、途中でやめてしまうケースが多いです。。
氾濫する情報も正しいものだけならいいですが「かたよった情報」や「商品を売るためのこじつけ理論」などが多いのも事実なので
どうか惑わされないでくださいね 

お電話などでご質問をされる方の中にはなにがほんとうで、なにがウソかわからなくなっている方も多く情報過多になり疲れていらっっしゃる方が多いのが現状です。。

本当に薄毛や細毛を治して育毛するためには、今までので詰め込んだ育毛知識を一度、全部取り払って、いちから育毛について考え直すことが育毛を成功させるためにはとても大切なことですね。。。     



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脂による抜け毛

2008年09月15日 | Weblog
今日のお休みは川辺でリラックスです。。

  

晩にはお月見でまたまたリラックスです。。

今日は中秋の名月ですね。。大阪ではとても綺麗なお月さま☆が姿を見せてくれましたョ。。   


┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━
   ☆脂による抜け毛
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━

毛穴の中にたまった脂そのものが抜け毛の原因になっているわけではなく脂が分解することで(毛包内の常在菌が脂をどんどん分解させる)
炎症を起こして毛が抜けやすくなってしまいます。。。
 脂が古くなって酸化すると炎症がおこり毛が抜けてしまいます。。。
アトピー・アレルギー体質の人は毛包内の脂の酸化スピードが早く炎症を引き起こしやすくまた防御力が弱いので界面活性剤の浸透が早く細胞を攻撃されやすいなどの特異性があるため頭皮の保護をすることが大切です。外部からの過度な刺激には注意しましょう    

本来、脂(皮脂)は表面を守る働きがありとても大切なものです。 
なので、脂を取り過ぎると皮膚の防御力が弱まってしまいます。

基本的に毛穴は中から外に向かってでるようになっています。

古くなってしまった脂は取った方がいいですが、無理に取り過ぎると悪化してしまうので保護してあげることが大切ですね。。

 

アレルギー体質の細胞は防御力が弱いため、過度なお手当ては控え体質を考慮したお手当て法が大切です   
 アレルギー体質を考慮した育毛法が大切  

・界面活性剤を浸透させないシャンプー法をマスターしましょう。
・毛穴や頭皮に浸透しにくい頭皮用の育毛シャンプーを選びましょう。
・雑菌を異常繁殖させないようにしましょう。(頭皮を清潔に保ちましょう。)
・過度なお手当てなどで頭皮を弱らせないようにしましょう。
・気・血・水のバランスを整えて、総合的なお手当てをしましょう。

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抜け毛の種類(広汎性)

2008年09月03日 | Weblog
◇広汎性脱毛の原因について◇◆

◇シャンプーや育毛剤があっていない
◇炎症によるもの
◇体質を考慮していない→体質的要因(アトピーやアレルギー、鼻炎など)
◇過酸化脂質 
◇毛穴内部の衰え  など・・・

毛穴の内部が荒れていて毛が育てられない状態、脱脂力や洗浄力の強いシャンプー剤で悪化している証拠ですね。。。
毛根検査をしているとこのような毛根の抜け毛が多くなってきています。原因はいろいろありますが、「毛穴の中が荒れた状態になっている」ことは一致しています。育毛剤は毛根に作用しますが、毛穴の中の補修作用や毛穴のリハビリ作用はないことから、このような抜け毛のある場合は育毛剤の使用は早いと判断し、頭皮や毛穴、毛穴の内部を回復させてあげることからはじめてみましょう。
頭皮と毛穴内部を回復させてあげれば改善するケースが殆んどなのでご安心くださいね。。。     




毛包内の細胞そのものが毛と一緒に抜けている症状なので毛根にくっついている状態です。

 これらの毛は何らかの原因で本来の寿命より早く抜けてしまった毛です。
   少しの力で抜けてしまうのが特徴です。

これらの抜け毛が目立つ時は「毛穴内部、頭皮に異常がある」と考えてみてください。

対処法:頭皮の回復と毛穴内部の修復をしてあげることで改善していきます。
まずは、頭皮を休ませてあげましょう。

育毛させてあげるには、現在生えている毛よりも毛包内の待機している状態のところのお手当てをしてあげてこれから生えようとするところに栄養を与えて毛を太くしっかりとしたものにしてあげることが大切です

  
適当なお手当や的外れなお手当て法では改善は難しくなってしまいます。
どんな薄毛や抜け毛でもシャンプーして育毛剤を振りかければ毛が生えてくることは殆んどないと考えてみてくださいね。例え生えてきても太くしっかりとした毛に育つことはとても困難です。。。
頭皮の回復を先決させて段階的に取り組みましょう      

 

抜け毛の本数は平均40~70本くらいとされていますが、個人差があったり季節や体調によって変化したり一過性の抜け毛もあります。

 重要なのはこの2つです    

◇どのような毛が抜けているのか
◇次に生えてくる毛の太さや寿命  



◇電話やメールによる育毛相談について◇◆      
薄毛・抜け毛の症状は、『なぜそうなるのか?』という原因が本人に自覚できれば無意識の領域で治していく体制になっていきます。                                      
☆薄毛の原因は最低でも6つ以上が複雑に絡み合って発症し進行しているので、その原因を詳しく調べて「原因の元を絶つ」原因の消去法で根本プログラムを組み立てるのがカウンセラーの役目です。。。
カウンセリングしたあとはすでに体は治る方向に向いているようにするのがカウンセリングの目的です。  

   
            
 育毛カウンセリングと電話による育毛相談 
最近ではインターネットの普及で、いろんな情報がだれでも手軽に手に入れられるようになりましたね。。。  
けれど問題は、無料で得られる情報とは一般的な情報がほとんどで、お客様に必要な情報でないことがほとんどです。。。
本当に必要な情報は無料では得られないのが現状ですね。。。
  
 

 
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