育毛エッセイ@ブログ

育毛について分かりやすく皆さまにエッセイ形式でご紹介していきます。

育毛とストレス

2009年09月20日 | Weblog
気持ちいい空気とすがすがしい空で気分スッキリ!!   



   
心の補給が大切
お休みには綺麗な空をながめたり。。。気持ちいい空気を感じたり。。
気分をスッキリ!!させて普段の疲れを解消させてあげてくださいね。。。

    

綺麗なお花畑はとても心が和みます。。。


  

育毛を成功させるためにはストレスの発散もとても大切なポイントですね・・・。  
この数年間で毛根検査をさせていただいて感じるのはストレス性の抜け毛が増えていることです。。。
育毛は体と心の総合的な知識を応用して改善していかなければ、単なる症状を改善する手当では進行させてしまうことになります。
心が繊細でデリケートな人やアレルギー体質の人ほど心や体が「雰囲気」に影響されやすいのです。

雰囲気、つまりまわり(人や物、場所)の「気」によって影響を受けて、心や体に負荷がかかっているのを必死になってバランスを取ろうとしています。
そのような環境の条件が重なり、心と体に余裕がなくなり、育毛に影響が出てきます。

毛髪は頭皮の一部、頭皮は体の一部、薄毛・細毛は心と体の余裕で育っているので心に余裕を持つように心がけましょう。
深刻な悩みはその人の心やキャパシティーを狭めてしまいます。そのことがさらに心に負担をかけて抜け毛を進行させてしまいます。
だからそんな時にこそ心にゆとりを。。。そしてストレスを発散させてあげてくださいね 
ひとりで悩みを抱えこまずに心と体の緊張を緩和させるためにもカウンセリングやメールなどで相談してみてくださいね。   

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バレンタインですね。。久しぶり更新です。。

2009年02月14日 | Weblog
こんにちは。 久しぶりの更新です。。(^^: スミマセン。。 
       

今日はバレンタインですね。。    
   

立春を迎えて、暦の上では春になりましたが、コートとマフラーをまだまだ手放せない寒い日が続きますね。。

そんな中でみなさま、頭皮の状態はいかがでしょうか?
乾燥がつよいこの季節は頭皮がとても敏感になりやすくなりますね。。

頭皮ケアと頭皮保護を心がけるお手当て法を意識してみてくださいね。。

冬場の乾燥や紫外線などの負担は春口から出始めることが多くなります
今から頭皮のケアをしてあげることで随分と負担が軽くなります。。大切な頭皮や髪の毛のためにこの時期にこそしっかりとケアをしてあげましょう

●о。゜。о○о。゜。о●о。゜。о○о。゜。о●о。゜。 

抜け毛が多く止まらないケース 

◇◆毛と皮膚をつないでいる部分の皮膚の生成は弱くなり、毛が抜けやすくなっているケースがとてもふえてきています。
そのようなケースは内面から皮膚の強化がとても大切です。

外部からの刺激によって頭皮が弱ってしまう→毛と皮膚を繋いでいる毛穴内部の皮膚の生成が衰えて毛の接着が弱くなる→毛が抜けやすくなる
→悩んだり緊張することで血管が委縮して血液供給がうまくいかなくなる。

このような仮定をたどっている抜け毛のケースは、まず外部からの刺激(界面活性剤などが皮膚(細胞)に影響するようなシャンプーや整髪料などをできるだけ控えてくださいね。
次に、抜け毛をとめていくためにも毛穴内部を修復していきましょう。
(具体的には、毛と皮膚をつないでいる部分の強化、皮膚の生成を促しもう一度、皮膚と血管を強化させることが大切です。) 

 頭皮用シャンプー 頭皮の保護と外部からの刺激を最低限に抑えてくれる育毛にはとても強い味方です。
頭皮用シャンプーでやさしく育毛シャンプー法を丁寧におこなってくださいね。
   
 理気健康茶
さきほどの説明のような抜け毛のケースにとても有効です。
皮膚の生成に働きかけて抜けやすくなっている毛と皮膚に働きかけます。具体的には、皮膚の産生を促しコラーゲンをつくるよう働きかけることで毛と皮膚の固着力を強化していきます。        

もし、抜け毛の先に白っぽいものがついているようならこのようなお手当て法がとても有効です。。

抜け毛をとめていきながら頭皮の回復、毛が育ちやすい頭皮環境をつくることが育毛にはとても大切です    


  
     

とても美味しい佃煮。。  
お客さまからいただきました。。(^^)わざわざ東京まで買いにいかれたそうです。。(^^:  たぶん冗談だと思います。。(笑)
とても美味しかったです!!ありがとうございました。。❤   



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2009年のスタートですね♪

2009年01月02日 | Weblog


  

━━━━━……………‥‥‥‥・・・
新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ育毛エッセイをよろしくお願いいたします。 

皆さまにとって幸せな一年になりますように。。。
 
              2009年 元旦
━━━━━……………‥‥‥‥・・・





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今年もありがとうございました(^^)。。。

2008年12月29日 | Weblog
             
            
               
今年も残すところあとわずかとなりましたね。。。      
皆さま 今年も育毛エッセイをご愛読いただきまして本当にありがとうございました

たくさんのコメントやご相談をいただく中で『育毛の重要さと深刻さ』をもう一度考えて原点に戻ることの大切さを考えさせていただける貴重な一年となりました。。。

今年はカウンセリングを通して『勢いややる気』だけでは解決できない問題などに直面していらっしゃる方も増えてきているなあと思うのが本音であります。。。
働く企業戦士といわれる競争社会にいる方や自由を求めるほどストレスを感じてしまわれる方など現状は厳しくそんな中で育毛という大きな課題に取り組まれているお姿にこちらが励まされることもありました。。。

そんな中できれいごとは抜きにして来年は共に考えて前進していけるカウンセリングをできるように、そして皆さまのお役にたてれるブログを更新していきたいと思います。

『頭皮回復・育毛』をこれからも原点にカウンセリング、ブログ更新をしていきますのでぜひぜひ覗いてくださいね 
来年もどうぞよろしくお願いいたします

皆さま、良いお年をお迎えくださいね     
   


頭皮回復(育毛)手当を実践いただいている皆さまへ 

今年一年間、お手当てにお仕事、また家事や育児の両立など忙しながらもお手当ての継続と本当にお疲れさまでした。。。
来年は共に考えて相談していきながらさらに成果をだしていける柔軟なカウンセリングを目指していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
そして何より成果をだしていきましょうね 

今年一年間、本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。。 
良いお年をお迎えくださいね。。         

p.s 暖かくしてお過ごしくださいね。。               
 
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☆*※メリークリスマス※☆

2008年12月25日 | Weblog
 *:..:*・゜゜・*:..:*・゜゜・*:..:*・゜゜・*:..:*・゜
*:..:*・゜゜・*:..:*・゜゜ merry☆christmas ・*:..:*・゜゜・*:..:*・゜゜

★MERRY CHRISTMAS★

  
  
皆さまにとって幸せなクリスマスになりますように。。。 
  
          

 
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冬のフケの症状

2008年12月15日 | Weblog
 

すっかりと寒くなりましたね。。。   
皆さま、頭皮を健康に保つために、冬場の頭皮の乾燥対策はされていますか?
また頭皮や体が冷えやすい季節になりましたね。。できるだけお風呂にゆっくりつかって体を温めて体の緊張をほぐしてあげてくださいね                  
~冬場に多いフケの対策~                       
フケの症状には皮脂と水分のバランスが大切です。   
また、頭皮を清潔に保ちましょう。  
   
フケの増加は、古くなって角質化した頭皮がはがれ落ち、これに皮脂腺から分泌された脂が付着して固まったものです。通常細胞がつくられて表面に出て剥がれ落ちるまでの期間(ターンオーバー)は28日間です。なんらかの原因でターンオーバーが早まるとフケが異常に発生します。
  

頭皮(細胞)の新陳代謝が活発になるとフケが増加します。
要因として、細胞の活性化(ターンオーバーが早まる症状)ストレスなどがあります。
また、頭皮が弱っていると皮膚のセンサーが過剰に反応して外部からの刺激を拒絶し敵と判断し異常に細胞分裂が活発になりフケが生じる原因となります。

 そのような悪循環になると皮膚の抵抗力が低下し、抜け毛をはじめ、髪のトラブルが起きやすくなります。
薄毛や脱毛症が気になりだしたらターンオーバーを正常にしてあげること、頭皮を清潔に保ち適度な皮脂量と水分量のバランスをとることが大切です。 フケやかゆみなどの症状を沈静して頭皮(細胞)を正常化させてあげることが大切です。
  

皮脂の分泌には男性ホルモンが関与しています。女性に比べて男性のほうが皮脂は多いのが普通ですが、女性でもホルモンバランスなどの乱れなどから一時的に皮脂量が増えて紫外線や常在菌の異常繁殖によって変質した皮脂が匂いを発したり、頭皮を刺激し炎症を引き起こし抜け毛の原因になってしまうことがあります。。。

頭皮が清潔でない状態や髪の毛が汚れていると、髪の毛がべたついたり、頭皮のかゆみや炎症を起こす原因にもなってしまいます。。。
頭皮や髪の毛の汚れを落とし、清潔に保つのが大切なポイントです 

~乾燥からくるフケについて~
 髪の毛に必要な皮脂を取りすぎると髪の毛のパサつき、乾燥性のフケの発生の原因になります。頭皮の皮脂量と水分量のバランスを適度に保つことが大切です。

細胞が何らかの原因で変形したものをつくりだすと、体の機能は傷と判断し早く直そうとして細胞(頭皮)の新陳代謝が活発になり、角質細胞を盛んに作り出します。
すると大量のフケができて洗髪しても治まらない状態になります。このような症状にはターンオーバーの正常化と炎症などの沈静が大切です。
また抜け毛が多くなる前に、かゆみの症状などがありそのような兆候を逃さないことも大切です

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男性の育毛治療

2008年12月05日 | Weblog
     
 

男性の育毛治療
                                                                    
                                 
お手当の効果には「波」があり、順調に成果が出る時期と停滞(中にはすこし後退)する時期があることを知っていないと、停滞時期に「この育毛法はダメ」と止めてしまう人が多いです。
でも波があることを知っている人は、根気よくお手当を続けて、また効果が得られるようになるのを待つことができ、成果を得られます。(タイミングを把握する事も大切)

◆毛の本数を増やす育毛法(失敗しないための育毛法)
                                       
 まず毛の太さが太くなる
育毛のお手当を続けていると、まず変化するのは「毛のこし」で、よく立ち上がるようになってきます。                                                      

 次に生えている毛の伸びが違ってきます。
そして次に生えてくる毛の太さが太くなるので、全体のボリュームが増え始めます。

 しばらくは進展が見られない状態になります。育毛の効果には波がありボリュームが増えてから「毛が増える」までしばらく時間がかかります。
ここであきらめないようにすることが大切

男性型脱毛症特有の「波」を、お手当をしているのに進行したと勘違いして、そのお手当法をあきらめないようにしましょう。  
育毛にはお手当をしていても一時的に進行したりする「波」があります。だからあきらめずに継続することで毛が太くなりやがて本数が増えてきます。


 一直線上の右肩上がりの育毛効果はありません。抜けて生えて抜けて生えての繰り返しの(大きな波から小さな波になる)過程で効果が得られるようなってきます。

ひたいの生え際の毛はもともと毛穴も小さく浅いため「産毛の状態で何回も抜けてしまう」ことになります。そのことを知っておかないと、あきらめてしまうことになってせっかくのお手当ても無駄になり損をしたり気持ちがなえてしまいます。

   
額の生え際はある程度の時間が必要です。                     


頭皮や萎縮した毛穴が回復しないあいだは産毛しか生えないし、硬毛は生えてこないです。さらに毛の本数を増やしていくのにも時間が必要です。
根気よく頭皮回復手当を続けて、硬毛が生えてくるのを待ちましょう。

  
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皮脂と抜け毛の関連性

2008年11月26日 | Weblog
           
┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━
   ☆脂による抜け毛     
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━

☆皮脂と抜け毛の関係性について☆

毛穴の中にたまった脂そのものが抜け毛の原因になっているわけではなく脂が分解して(毛包内の常在菌が脂をどんどん分解させる)炎症を起こすことで毛が抜けてしまいます。

 脂が古くなって酸化すると炎症がおこり毛が抜けてしまいます。。。
アトピー・アレルギー体質の人は毛包内の脂の酸化スピードが早く炎症を引き起こしやすくまた防御力が弱いので界面活性剤の浸透が早く細胞を攻撃されやすいなどの特異性があるため頭皮の保護をすることが大切です。外部からの過度な刺激には注意しましょう    
 
 皮脂が多いという方の殆んどは、実際に皮脂が多いのではなく頭皮の乾燥からくるものであったり毛穴内部の老化や髪の粗造化ですぐペタッとねてしまうだけの方、気の熱で頭皮が弱っている方が殆んどです。。。

                                         
    
「脂漏性湿疹の治療」と「頭皮と毛を回復させるお手当」は別なので脂漏性の改善と薄毛・細毛の改善の両方を平行しておこなうことが大切ですね  

脂漏性だと思い込んで皮脂を必要以上に除去しても頭皮をいためたり水分と皮脂のバランスを崩してしまいます。皮脂はとればとるほど皮脂腺は活発になってしまいます。。。そして乾燥がつよくなってしまうのでローション系でたっぷりと水分補給を心がけてくださいね。。。
女性の場合、脂とり紙で1日に何度もTゾーン(主に鼻)の脂をとっている方ほど鼻の毛穴がどんどん目だっていくケースに似ていますね。。。
乾燥からくる皮脂の過剰分泌は乾燥を改善させてあげることやその症状に応じたお手当て法が大切です。
よくシャンプーして毛穴をきれいにしても毛は太くならないし、生えてはこないと考えてみてくださいね。。。毛をつくるおおもの部分を回復させてあげましょう。 
 
 頭皮がこじれてしまう前に。。。   
  弱っている頭皮や毛穴にはシャンプーがしみ込んで、頭皮をますます弱らせ毛を細くしていくだけなので的確な判断とお手当てが必要です。   
皮脂を過剰にとることは控えましょう

 

本来、脂(皮脂)は表面を守る働きがありとても大切なもの 
 なので、脂を取り過ぎると皮膚の防御力が弱まってしまいます。

基本的に毛穴は中から外に向かってでるようになっています。
  なので、毛を洗わなかったら・・・毛穴を掃除しなかったら・・・毛が生えないということはないと考えてみてください。

古くなってしまった脂は取った方がいいですが、取り過ぎると悪化してしまうので保護してあげることが大切です。

     

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頭皮のかゆみと赤み

2008年10月09日 | Weblog


┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もし頭皮に赤みがあるときは・・・   
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

☆ご自分で頭皮の色をチェックしてみましょう★

   赤みが全体的または、部分的にあれば・・・         

頭皮の赤みが強いときは急性の炎症がある証拠。赤っぽいとか部分的に赤いときは
慢性に移行していると考えます 。
急性もすぐに沈静することが大切ですが、赤みの少ない慢性のほうがこじれた状態である程度の時間が必要になります。
自分だけの判断で育毛手当をせず、体質にあわせたお手当法をすることが大切です。

頭頂部から薄くなる場合は、まず「血の滞り」を改善する手当を重視してお手当て方を組み立てた方が改善率が上がります。

頭皮の色を見て赤いとか赤っぽい、くすんだ赤なら、炎症と古血が新鮮な血の流れが悪くなっている状態。

また血管が粗末になる傾向にあるので、育毛の前に頭皮や毛穴のリハビリが必要になります。

薄毛の原因は最低でも6つ以上が複雑に絡み合って発症し進行しているため、1つでも多くの原因を解消するお手当を組み立てることが大切です。

育毛剤を使用する前に。。。前処理として以下のお手当てをして頭皮の回復をすることが大切です。

・炎症、アレルギーの沈静                         
・ 頭皮の緊張と緩和 頭皮の異常を改善                  
・ヘアケア用品で弱った頭皮の回復を図ること 


☆頭皮のかゆみについて★                    

頭皮のかゆみにはいろいろな原因があり、それらを解決しないと薄毛は改善できないことが多いのです。まず、頭皮のかゆみの原因を探してみましょう。
 
1.外部からの刺激によるもの→シャンプーやトリートメントなどのヘアケア商品
2.体の中の原因(血の粘りなど・・・)
3.血管の萎縮、収縮 炎症 うっ血   etc...


頭皮が訳もなくかゆいときは薄毛や抜け毛のシグナルとなっているのです。。。

これは血管の萎縮や収縮、血行不良が原因で、かゆみが続いてから薄毛や白髪が進行することが多いのでその前に対処してあげることで、
その後の症状や状態は変わってきます

また頭皮が部分的に赤いことも血行不良の症状なので(他の原因のこともある)、こうした症状はシャンプーして育毛剤をつけるといった育毛手当ではなかなかよくならないのが現状です。このような場合は頭皮を休ませて沈静させてあげることが先決です。

老化して弱った頭皮、血行不良の頭皮、うっ血や炎症があり赤くなっている頭皮を回復させる頭皮回復手当からはじめて、ある程度よくしてから育毛手当に移ることが大切な育毛のポイントです。
育毛は「毛を育てる」ことばかりでなく、「頭皮を育てる」ことのほうが大切と考えましょう。。。

このような症状がある場合は育毛剤などで血管を拡張しても、血が粘っていたり新鮮な血が循環しにくい状態では、少ししか効果は得られないので頭皮のかゆみを先に改善して頭皮を安定させてあげましょう。  


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育毛についてよくあるご質問

2008年09月23日 | Weblog
育毛を始める前に、また育毛していても効果が見られないときにはまず下記のような症状がないかをチェックしてみてください。。    

 吹き出物ができやすい。
 頭皮が赤い、赤っぽい。
 頭皮にツッパリ感がある。
 かゆみやフケなどの自覚症状などがある。
 のぼせやすい。(イライラや不安感)
 冷え性 (冷えのぼせがある)
 汗をよくかく。

ストレス社会の現代はどうしても「気」が上に上がり血が滞る状態になりやすく頭皮の温度バランスが崩れやすくなります。
頭皮が緊張し血行不良が生じたりからだ全体の血液循環に支障がでてしまうこともあります。冷えのぼせや頭皮熱がこもった感じのする方は気のバランスを整えてあげることが大切です 

   


よくあるご質問について  

 頭でっかちにならないで。。。
   
最近では育毛に関する情報も豊富なため、電話やメールで相談してこられる方の中にも、成分についてまで、たくさん知識を持っておられる方も多いです。
理論や知識があっても「毛が生える」ということと「頭で考える」ということは違ってきます。逆によく知っている方ほど、ご自身の考えに固執していろいろな商品を試してはやめての繰り返しをされて迷いやあきらめ、途中でやめてしまうケースが多いです。。
氾濫する情報も正しいものだけならいいですが「かたよった情報」や「商品を売るためのこじつけ理論」などが多いのも事実なので
どうか惑わされないでくださいね 

お電話などでご質問をされる方の中にはなにがほんとうで、なにがウソかわからなくなっている方も多く情報過多になり疲れていらっっしゃる方が多いのが現状です。。

本当に薄毛や細毛を治して育毛するためには、今までので詰め込んだ育毛知識を一度、全部取り払って、いちから育毛について考え直すことが育毛を成功させるためにはとても大切なことですね。。。     



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脂による抜け毛

2008年09月15日 | Weblog
今日のお休みは川辺でリラックスです。。

  

晩にはお月見でまたまたリラックスです。。

今日は中秋の名月ですね。。大阪ではとても綺麗なお月さま☆が姿を見せてくれましたョ。。   


┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━
   ☆脂による抜け毛
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━

毛穴の中にたまった脂そのものが抜け毛の原因になっているわけではなく脂が分解することで(毛包内の常在菌が脂をどんどん分解させる)
炎症を起こして毛が抜けやすくなってしまいます。。。
 脂が古くなって酸化すると炎症がおこり毛が抜けてしまいます。。。
アトピー・アレルギー体質の人は毛包内の脂の酸化スピードが早く炎症を引き起こしやすくまた防御力が弱いので界面活性剤の浸透が早く細胞を攻撃されやすいなどの特異性があるため頭皮の保護をすることが大切です。外部からの過度な刺激には注意しましょう    

本来、脂(皮脂)は表面を守る働きがありとても大切なものです。 
なので、脂を取り過ぎると皮膚の防御力が弱まってしまいます。

基本的に毛穴は中から外に向かってでるようになっています。

古くなってしまった脂は取った方がいいですが、無理に取り過ぎると悪化してしまうので保護してあげることが大切ですね。。

 

アレルギー体質の細胞は防御力が弱いため、過度なお手当ては控え体質を考慮したお手当て法が大切です   
 アレルギー体質を考慮した育毛法が大切  

・界面活性剤を浸透させないシャンプー法をマスターしましょう。
・毛穴や頭皮に浸透しにくい頭皮用の育毛シャンプーを選びましょう。
・雑菌を異常繁殖させないようにしましょう。(頭皮を清潔に保ちましょう。)
・過度なお手当てなどで頭皮を弱らせないようにしましょう。
・気・血・水のバランスを整えて、総合的なお手当てをしましょう。

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抜け毛の種類(広汎性)

2008年09月03日 | Weblog
◇広汎性脱毛の原因について◇◆

◇シャンプーや育毛剤があっていない
◇炎症によるもの
◇体質を考慮していない→体質的要因(アトピーやアレルギー、鼻炎など)
◇過酸化脂質 
◇毛穴内部の衰え  など・・・

毛穴の内部が荒れていて毛が育てられない状態、脱脂力や洗浄力の強いシャンプー剤で悪化している証拠ですね。。。
毛根検査をしているとこのような毛根の抜け毛が多くなってきています。原因はいろいろありますが、「毛穴の中が荒れた状態になっている」ことは一致しています。育毛剤は毛根に作用しますが、毛穴の中の補修作用や毛穴のリハビリ作用はないことから、このような抜け毛のある場合は育毛剤の使用は早いと判断し、頭皮や毛穴、毛穴の内部を回復させてあげることからはじめてみましょう。
頭皮と毛穴内部を回復させてあげれば改善するケースが殆んどなのでご安心くださいね。。。     




毛包内の細胞そのものが毛と一緒に抜けている症状なので毛根にくっついている状態です。

 これらの毛は何らかの原因で本来の寿命より早く抜けてしまった毛です。
   少しの力で抜けてしまうのが特徴です。

これらの抜け毛が目立つ時は「毛穴内部、頭皮に異常がある」と考えてみてください。

対処法:頭皮の回復と毛穴内部の修復をしてあげることで改善していきます。
まずは、頭皮を休ませてあげましょう。

育毛させてあげるには、現在生えている毛よりも毛包内の待機している状態のところのお手当てをしてあげてこれから生えようとするところに栄養を与えて毛を太くしっかりとしたものにしてあげることが大切です

  
適当なお手当や的外れなお手当て法では改善は難しくなってしまいます。
どんな薄毛や抜け毛でもシャンプーして育毛剤を振りかければ毛が生えてくることは殆んどないと考えてみてくださいね。例え生えてきても太くしっかりとした毛に育つことはとても困難です。。。
頭皮の回復を先決させて段階的に取り組みましょう      

 

抜け毛の本数は平均40~70本くらいとされていますが、個人差があったり季節や体調によって変化したり一過性の抜け毛もあります。

 重要なのはこの2つです    

◇どのような毛が抜けているのか
◇次に生えてくる毛の太さや寿命  



◇電話やメールによる育毛相談について◇◆      
薄毛・抜け毛の症状は、『なぜそうなるのか?』という原因が本人に自覚できれば無意識の領域で治していく体制になっていきます。                                      
☆薄毛の原因は最低でも6つ以上が複雑に絡み合って発症し進行しているので、その原因を詳しく調べて「原因の元を絶つ」原因の消去法で根本プログラムを組み立てるのがカウンセラーの役目です。。。
カウンセリングしたあとはすでに体は治る方向に向いているようにするのがカウンセリングの目的です。  

   
            
 育毛カウンセリングと電話による育毛相談 
最近ではインターネットの普及で、いろんな情報がだれでも手軽に手に入れられるようになりましたね。。。  
けれど問題は、無料で得られる情報とは一般的な情報がほとんどで、お客様に必要な情報でないことがほとんどです。。。
本当に必要な情報は無料では得られないのが現状ですね。。。
  
 

 
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頭皮回復育毛段階 その⑥

2008年08月22日 | Weblog
  頭皮回復育毛手当てから8ヶ月が経過しました                  

☆モニターさん スタート時     


 
-----------------------------------------------------------------
  

☆頭皮回復手当て1ヶ月経過☆ 


                         
☆頭皮回復手当て6ヶ月経過☆    


            
                 
☆頭皮回復(育毛)手当て8ヶ月経過(現在)☆ 
 

頭皮回復育毛段階のお手当てに切り替えて8ヶ月が経過しました。 
  
 ☆8ヶ月経過後の変化☆
 エッセンスの導入によって額の部位の新生毛が更にしっかりとしてきました。(額の部分のホクロがかくれるようになりました)  
 髪の伸びるスピードが早くなりました。
 今まで生えていなかった毛穴の数がさらに増えてきました。(発毛体制)
 1つの毛穴から生えでてくる毛の本数が更に増え始めました。



☆頭皮の回復育毛手当てを8ヶ月間実践しました 
スタート時は頭皮がとても不安定で額部位の毛穴も殆んど萎縮している状態でした。アレルギー体質と鼻炎をお持ちなので体質を考慮したお手当て法をして頂きました。育毛には波があって後退時期に入った時も諦めず頑張ってお手当てをされていました。


 モニターさん(^^)周りの方からも髪が生えている!!とよく声をかえられるようになったそうです♪ とても喜んでいらっしゃるモニターさんなのです。。。
 
               
------------------------------------------------------------
スタート時からの改善の変化
□毛穴の皮脂の酸化が落ち着きました。
□頭皮が炎症やうっ血特有の赤茶色から健康的な青白い色に変化しました。
□抜け毛がおちつきました。
□かゆみ、フケが治まりました。
□マイクロスコープでみると新生毛の量が以前に比べ増えてきています。
□毛穴のリハビリができて毛穴がはっきり目立つようになりました。すり鉢状態の毛穴が増えてきました。
(育毛体制)
□頭皮が柔らかく動くようになりました。          
□皮脂が少なくさっぱりしてきました。                 
□頭皮のかさつきが治りました。
□毛にこしが出て立ち上がりがよくなりました.



------------------------------------------------------------ 
┏┓   
┗◆  これからの目標
 ┗━━━━━━━━━━━━━
★今ある毛を更に太くしっかりとさせてあげること             
★新生毛を育て太く寿命の長い毛に回復させること  
★一つの毛穴から生え出てくる毛の本数を更に増やしていくこと           

◇モニターさんのお手当て法◇(頭皮回復育毛手当て)   

1・セリピッド(頭皮料)を頭皮全体に塗布し頭皮の張りや毛穴のリハビリをする
  新生毛を育てやすくするための毛穴内部のリハビリ、頭皮や毛穴の汚れ・残留物の除去、弱った頭皮や毛穴内部・細胞の保護と正常化、頭皮の緊張の緩和、皮脂分泌の正常化、血管強化、 角化の改善
  ひたいは元のラインから約1cm下から、頭頂部は薄くなっている部位を中心  に地肌につけてよくのばす                                             
2.そのまま30分以上放置する(セリピッドの浸透を促進して効果を高めるため、頭皮の緊張を緩和させるために)
  頭皮や身体が冷えているときは育毛保温キャップをかぶる。 
  
3.頭皮のマッサージを軽くする。                     
 
4.お風呂に入り頭皮用のシャンプーで育毛シャンプー法をする。
  頭皮と毛穴の育毛環境を整えていきます。
  お風呂にゆっくりつかって疲れをほぐす(血行促進)

5.レストルエッセンス(育毛剤)を頭皮全体に塗布し育毛を促進

6・エッセンスⅢを頭頂部、額の部位に重ね塗りをして育毛を促進

7.セリピッド(頭皮料)を微量2~3滴 頭皮につけて薄くのばし
  頭皮の保護と改善

8.ドライヤーで軽く乾かす                                                      

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育毛とストレス

2008年07月29日 | Weblog
気持ちいい空気とすがすがしい空で気分スッキリ!!   
     
この間のお休みに釣りにいってきました。。。
夕暮れ時なのに。。。東の空がとても綺麗だったの
で思わず『パシャッ』。。。


育毛を成功させるためにはストレスの発散もとても大切なポイントですね・・・。
育毛は体と心の総合的な知識を応用して改善していかなければ、単なる症状を改善するお手当では進行を許してしまいます。。。
心が繊細でデリケートな人やアレルギー体質の人ほど心や体が「雰囲気」に影響されやすいのです。

雰囲気、つまりまわり(人や物、場所)の「気」によって影響を受けて、心や体に負荷がかかっているのを必死になってバランスを取ろうとしています。
そのような環境の条件が重なり、心と体に余裕がなくなり、育毛に影響が出てきます。

   
心の補給が大切
お休みには綺麗な空をながめたり。。。気持ちいい空気を感じたり。。
気分をスッキリ!!させて普段の疲れを解消させてあげてくださいね。。。



毛髪は頭皮の一部、頭皮は体の一部、薄毛・細毛は心と体の余裕で育っているので心に余裕を持つように心がることも大切ですね。
深刻な悩みはその人の心やキャパシティーを狭めてしまいます。そのことがさらに心に負担をかけて抜け毛を進行させてしまいます。
だからそんな時にこそ心にゆとりを。。。
ひとりで悩みを抱えこまずに心と体の緊張を緩和させるためにもカウンセリングやメールなどで相談してみてくださいね。   

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夏の抜け毛対策と皮脂による抜け毛

2008年07月20日 | Weblog

┏━┯━━━━━━━━━━━━━━━━
   ☆脂による抜け毛    
┗━┷━━━━━━━━━━━━━━━━ 

毎日、とても暑い日が続きますね。。。
夏になると思っている以上に頭皮はダメージを受けてしまいます。。。
夏の体温調整のバランスのみだれによって頭皮に熱がこもったり直接紫外線を浴びるなど・・・また頭皮はベタついているのに実際は乾燥からくるものだったり。。。
頭皮の熱交換のみだれや皮脂のバランスがみだれている頭皮が疲れをためて抜け毛がおこりやすくもなってしまします。。。
夏の頭皮ケアはとても大切ですね。。                   
                       
  

毛穴の中にたまった脂そのものが抜け毛の原因になっているわけではなく脂が分解して(毛包内の常在菌が脂をどんどん分解させる)炎症を起こすことで毛が抜けてしまいます。

 脂が古くなって酸化すると炎症がおこり毛が抜けてしまいます。。。
アトピー・アレルギー体質の人は毛包内の脂の酸化スピードが早く炎症を引き起こしやすくまた防御力が弱いので界面活性剤の浸透が早く細胞を攻撃されやすいなどの特異性があるため頭皮の保護をすることが大切です。外部からの過度な刺激には注意しましょう    
 

本来、脂(皮脂)は表面を守る働きがありとても大切なもの 
なので、皮脂を取り過ぎると皮膚の防御力が弱まってしまいます。

基本的に毛穴は中から外に向かってでるようになっています。
なので、毛を洗わなかったら・・・毛穴を掃除しなかったら・・・毛が生えないということはないと考えてみてくださいね。

古くなってしまった脂は取り除いてあげる方がいいですが、取り過ぎると悪化してしまうので保護してあげることが大切です。。。  

  
 夏の抜け毛対策方法      

頭皮に熱がこもっている症状や原因の抜け毛は熱と湿気から頭皮を解放することが大切です
次のような薄毛・細毛、脱毛症を感じる方は一度、相談をしてみてくださいね   頭皮カウンセリング 

・頭皮が赤い
・頭皮が温かい 熱がこもった感じ(体温より少し低めが普通)
・頭皮に汗をかく
・気を遣う仕事(気の熱)長時間パソコンで仕事をしている
・スポーツやアウトドアをする
・脂漏性タイプ                                                                   

アルコールの多い育毛剤は、使った直後はすっきりしますが、頭皮の温度が上昇し、アルコールが水分を蒸発させるため皮脂が粘っこくなったりして頭皮の育毛環境を変えてしまいます・・・。                               
このような場合は頭皮や毛穴に穏やかに働き、体の体温調節機能を助けるお手当て法が有効になります。

育毛剤が使えない状態や頭皮が弱っている場合は、まず頭皮回復の育毛法をする方が良い結果を得られます。                                         

          
            ☆ありがとうございました(^^)
            とても美味しかったです。。。
                  



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