先日、道頓堀をクルーズしながらJAZZを聞く体験をしてきました。
ネオンがともりだした道頓堀は、いつもと違う町に見えておもしろかったよ。
ダンスホールに人が集まり、JAZZが流れていた時代。
どれほど華やかやったんかな~♪ と妄想は膨らむ。
今ほど、たくさんの音があふれていなかったからこそ 人は音楽を楽しみにしていたのかもしれへんね。
たくさんの音楽があふれている今、自分たちの 楽歌生のうたをどうすれば楽しんでもらえるのかな?とよく考えるねん。
グループとして少し歌えるようになってきたから、いろんなことをやってみたいのと
そのためには基礎もやらなけりゃってのと、いやぁ~ まずは自分たちが楽しみたいやん!ってのと 毎日揺れ動く。
っていうのも 身体はひとつしかないし、時間はタイトやし・・とか、
体調の悪さもあっていい訳ばかりを思いついたり・・してるからね、最近。
歌を、楽歌生の歌を 誰かの「こころに届ける」
その一番したかったことを、忘れてなかったやろうか? と思いいたった。
顔をあげて、胸を張って、背伸びはせずに、チカラまかせじゃなく、しやけどできるだけ颯爽と、歌いたい。
そうしたら 何かがとどくかもしれへん。 まずは、たとえたった一人にでもね、いいやん!♪
そーやった。そんなふうに思ってたんやった。思い出したね。
今日、フィギィアスケートNHK杯をみててんよ。
一番好きなアイスダンス。 アメリカ、チャーリー・ホワイトのペア。
すーーごくよくて、何度もさぶいぼがでて、涙で目がしょぼしょぼしてん。
胸のあたりも ギューーーーーっとなりました。
あの人たちから、何かが届けられたんやね~。 空気・・・かなぁと思う。
相手と何かをつくりだしてる空気。相手をみつめる空気。表現する喜びの空気。
空気・・・・・。
それが伝わってくる気がするから、こころが動くんかなぁ?
もっといろんなものを見て、聞いて・・
とどけられたものを感じて、ああよかった~と思いたい。
さて、SARUGAKUまで一週間、来月にはXmasLIVE。
もうひとがんばりも、ふたがんばりもしやんとね
ふぁい。