こんにちは、ザ・サンタクロースさんズです。
やべー、忙しくなってきた！
疲れもピーク。
顔色が悪いです。
血の気が無く、白いサンタクロースさん。
真っ青なサンタクロースさんも。
頭がパニクってるサンタクロースさん。
大丈夫？
大変ですね。
血の気が無いのは、ザ・サンタクロースさんズの菓子担当「奈加川」の大根さん。
真っ青なのは、ザ・サンタクロースさんズの茶担当「一保堂」の幾世の昔さん。
パニクってるのは、ザ・サンタクロースさんズの道具担当「茶筌」の茶筅さん。
で、横にいるザ・サンタクロースさんズは…だれ？
押忍！手芸部 と 豊嶋秀樹『自画大絶賛（仮）』
2011年11月23日（水）～2012年3月20日（火）
金沢21世紀美術館 (Click!) 
日本ソックモンキー協会 (Click!)
ポニーキャニオン (Click!)
アマゾン (Click!)
押忍！手芸部 と 豊嶋秀樹『自画大絶賛（仮）』中
今日はここで一服。
メタリックなSANAAの椅子。
メタリックなAPPLEの茶箱。
リンゴの茶箱は真空パックで鮮度を保ってきました。
蓋を開けると。
息継庵のオリジナルへだて。
結束茶筌、茶入、菓子入。
お菓子はリンゴを乾燥させたもの。
茶を入れて、お菓子を頂きます。
水でシャカシャカ。
うまい！
仕舞います。
ありがとうございました。
押忍！手芸部 と 豊嶋秀樹『自画大絶賛（仮）』
2011年11月23日（水）～2012年3月20日（火）
金沢21世紀美術館 (Click!)
日本ソックモンキー協会 (Click!)
ポニーキャニオン (Click!)
アマゾン (Click!)
登山の『ウルトラライト』
茶道にも取り入れてみましょう。
『茶筌＋茶入＋ふりだし』一人三役にすると『ウルトラライト茶筌』
山に持って行きたくなるコンパクト設計。
内側に入っている「茶入＋ふりだし」をスライダさせます。
下に茶入、ふりだしには「うら田の愛香菓」がぴったり入ります。
置き合わせ。
茶を入れ。
お菓子を頂きます。
茶筌をセットして。
シャカシャカ。
いい仕事しています。
『ウルトラライト』は豊嶋秀樹に教えてもらった言葉。
押忍！手芸部 と 豊嶋秀樹『自画大絶賛（仮）』
2011年11月23日（水）～2012年3月20日（火）
金沢21世紀美術館 (Click!)
日本ソックモンキー協会 (Click!)
ポニーキャニオン (Click!)
アマゾン (Click!)
日本から...金沢からトランクに釜とIH、茶道具をトランクに詰めて台湾へ。
台湾の茶人が憧れる「食養山房」
前日にかるく、セッティング...後は夢の中で感謝を感じ感謝を伝えるもてなしを考えます。
...考えて、釜を白い紙で包んだ『包釜』で点前ます。
白い釜に柄杓に付けた白いハトか、上からのライトで影となって飛びます。
が、IHのトラブルで急遽このしつらえ。
んんんんん～、茶を掃きながら落ち着いて考えます。
考えます。
縁側で点てましょう。
鳥の声と、水の音、魚が躍っています。
茶碗は色の少ないモノを選びました。
金沢の作家、中平美彦さんの作品です。
棗は「日の丸棗」を『包懐紙』で扱います。
「白い懐紙」は悲しいときに日本を包んでくれた「台湾の心」をイメージしています。
いいかな...。
手の震を押さえつつ、点前が始まりました。
『包懐紙』の「白い懐紙」は最後に鶴を折って飾ります。
楽しかった、感謝。
金沢でも感じましたが、
色々な事があり、色々な出会いがあり、色々な感動があり、色々な感謝があり、色々な色々があり...台湾をあとにします。
台湾松山空港の大きな書。
読めないけど、かっこいい。
近づいてみましょう。
「鳶飛魚躍」 涙...。
食養山房 (Click!)
台湾に誘ってくれたペルーちゃん、ありがとう。
Peru泡的茶 (Click!)
